【もののけ姫】フル動画配信はNETFLIXで観れる?無料視聴する方法を解説!

【もののけ姫】フル動画配信はNETFLIXで観れる?無料視聴する方法を解説!

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ジブリ作品の「もののけ姫」といえば、石田ゆり子さんや岡田准一さんがキャストとして参加していることでも話題になった作品です。

また、1997年に映画公開されてから2021年時点で24年経過しましたが、定期的に金曜ロードシーにて放送されていますが、10回の放送回にてすべて二桁の視聴率を記録しています。

この記事では、「もののけ姫」の動画配信サービスでの配信状況と、無料視聴する方法を解説していきます!

 

 

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もののけ姫の動画配信はある?NETFLIXで観れる?無料視聴する方法を解説!

 

引用元 https://www.ghibli.jp/

 

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もののけ姫あらすじ

 

引用元 https://www.ghibli.jp/

 

エミシ村に住む長になる風格を持つアシタカは森の異変を伝えられ、現れた誰かに鉄の塊を撃たれタタリ神となったイノシシの神が村の娘を襲いかかったために矢で仕留める。

その代わりアシタカの腕には呪いがかかり村の長から呪いを解くように言われイノシシが来た方角の西に旅立ち、道すがら村が侍に襲われているを見かけ助太刀しようとすると呪いが暴走し侍を◯◯する。

呪いの証であるアザが体に広がっていると認識、ジゴ坊と名乗る者から神が住んでいる森を聞き目指す事にし、山の中で怪我をして倒れる男性を見つけ彼の村に向かう最中に木霊と遭遇し導きによって水辺に着くと怪我している大きな山犬と少女に出会ったがすぐに森へと行ってしまい、その後、アシタカは怪我をした男性が住んでいるタタラ場に行き着く。

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タタラ場はエボシ御前が取り仕切り、売られそうになった女性たちを助けてタタラ場で鉄と石火矢を作らせ、男性たちが戦いで使っていた。

鉄の採取のために山を切り開くため山に住むもののけはよく思っておらず、アシタカは忠告するがエボシ御前は気にしない。

エボシ御前の命を奪いに水辺出会った少女のサンが山犬と共に襲撃するが反撃で気絶させる。アシタカはサンを助けようとした時に石火矢で撃たれてしまうが、10人の男性でやっと開く扉をアシタカ1人で開けサンを外に連れ出し山犬に託した後に気絶してしまう。意識を戻したサンは動揺しつつもアシタカを連れ、生死を行う山のシシ神の元に行き呪いは残ったままながらアシタカの命は助かった。

その光景にサンはアシタカを救うと決めて世話をし、アシタカもサンたちと生活をする事でエボシ御前たちの行動で山や命が失われている現実に触れ、争いがない方法はと探り考える。

タタラ場のエボシ御前の元に、天朝から許可され不老不死の効能があるシシ神の首を取ろうとするジゴ坊率いる唐傘連の集団が訪れ、エボシ御前の山の開拓にもののけ達が邪魔と考えていたため協力する事になる。

出発したエボシ御前は、仲間を殺され復讐を考える乙事主率いるイノシシの集団と激しい戦いを始めた時、エボシ御前のいない隙を狙い鉄を奪おうとする侍たちにタタラ場は襲われる。

アシタカは双方を止めようと考えた所にモロの君に言われ山を降りるとタタラ場を襲う侍たちを見つけ、エボシ御前が御前が出発した直後に侍集団の襲撃があったと女性たちから聞いたアシタカはエボシ御前を連れ戻すと言い急ぎ駆け行く。

サンは人間との戦いで負傷した乙事主を山へと諭していたが、人間へ恨みを増幅させた乙事主はタタリ神へと変わってしまい、サンが引きずり込めれてしまう。

アシタカはエボシ御前の部下の男性たちにタタラ場に戻るように伝え、イノシシの死体の中に山犬が埋もれているのを見つけ助け、背に乗りエボシ御前の元に行こうとした時に、タタリ神になった乙事主が現れたがモロの君が戦いを挑み、サンを助け出しアシタカに託す。

エボシ御前の元に辿り着いたアシタカは今すぐ戦いを止めタタラ場に戻るように伝えたものの、エボシ御前はアシタカの言葉には聞く耳を持たず、シシ神の首を獲ってしまう。

首を失くしたシシ神の体から謎の液体が大量に溢れ出し、触れてしまった人は死に森の木々は枯れ果て、タタラ場にも到達し破壊されてしまったがアシタカから逃げるように伝えられていたため人々は逃げて助かった。

モロは最後の力を振り絞り首だけで動き、エボシ御前の右の腕を喰らいちぎりシシ神の液体に飛び込む。森が死んでいく様に悲しみ怒りを爆殺させ始めたサンをアシタカはまだ希望はあると優しく諭し、シシ神の首を持ち逃げるジゴ坊を捕らえ、シシ神の首を液体に触れながらも2人で協力して返す。

シシ神に首は戻ったが朝日を浴びディダラボッチとなっていたシシ神は倒れ消える共に風が吹き出し、枯れ荒れ果てた山々には小さな緑の芽が生え出てくる。

モロの君に腕を喰らいちぎられたエボシ御前はアシタカにタタラ場へ戻され、再び村人たちと共に新たに生きると決める。液体に触れながらも生き残ったアシタカとサン、更にアシタカは呪いも消えていて生きろという意味と捉える。

サンはアシタカは好きであるが、人間は好きにならないと伝え、アシタカは素直なサンの気持ちを理解し、サンは森で過ごし、アシタカはタタラ場で過ごして会いに来ると言葉を返す。
それぞれの場所で生きると決めた2人は動き出し、森の中では生き残った木霊が顔を動かしカタカタと音を鳴らしている。

 

 

もののけ姫感想

 

引用元 https://www.ghibli.jp/

 

30代女性

自然との共存の美しさと共に争いやそれによって生まれる悲しみ、憎しみなどの感情に胸が締め付けられました。

冒頭から現れる祟り神の凄まじい猛威に驚かされながらそれを生んでしまったのは人間であり、自然との共存ではなく支配するという身勝手さから争いへと発展していく様子に悲しみが溢れました。

主人公・アシタカは祟り神によって命を蝕まれながらも必死に人間の身勝手さを止めようとしており、人間に捨てられ犬神に育てられたサンと共に立ち向かっていく姿は見ていて力が入りました。

神によって滅びかけた自然がアシタカ・サンによって再び共存する猶予をくれたと感じさせる結末は心震えました。生と死の奥深さを考えさせられた作品です。

 

 

ジブリ作品の中で初めて映画館に見に行った作品ということもあり凄く印象的な作品です。人間界と自然界との対立、人間同士との対立、自然界同士での対立…ただ対立はしていてもどちらが正でどちらが悪かと言う話しではないのが面白い所でした。

また、対立しているもの同士が手を取り合い助け合い困難に立ち向かって行く所も凄く見応えがありました。映像も凄く幻想的で、BGMも世界観に合っていてとても見応えのある作品になっています。

30代男性

 

 

30代女性

最初に見たのは10代でした。毎年のように地上波で放送していますが毎回見てしまいます。時代背景からの見方、自然環境と人間との付き合い方。

同じ舞台でも登場人物の立場を通しての見方最初に見た時に気がつかなかった角度からいろいろ考えさせられる作品だと感じます。

また深い緑や森林の映像が美しく、音楽も流石ジブリ作品で効果音の使い方も引き込まれます。勢いのある後半のシーンの後にエンディングは穏やかな気分にさせられます。

 

宮崎駿さんの作品であり、この映画を関心を持って見ることができました。自然と人間について、考える機会を得ることができた点が自身の学びになりました。

山里に住む若者アシタカが、怒りと憎しみによりタタリ神と化した猪神から呪いをかけられてしまうシーンからが、見どころだと思いました。

小学生の頃に見たことがありまして、ジブリの素晴らしさに触れることができたことは、貴重な経験だったと考えています。もののけ姫が活躍している姿が、かっこ良く見えました。

30代男性

 

 

40代男性

非常に深みのある作品だと思います。映画館でも2回観て、メディアも購入して何度も観て、テレビでも放映されるたびに観ても飽きません。

戦争に対するメッセージが込められていると個人的には感じます。人間ともののけが争う。人間側には人間側の、もののけ側にはもののけ側の争う理由がありどちらが正しいということはない。

現在の世界で戦争がなくならないということに重ね合わせて観て毎回考えさせられます。こだま達の可愛さがたまりません!

 

 

人間界で育ったアシタカと狼に育てられたサンが対立や協力をし合うというストーリーになっていて、とてもユニークな内容に見る前からすでに魅了されていました。

この作品からは、自然界と人間との対立、人間内での対立など、様々な対立がありながらも、その中で納得できる状態を目指すために、自分だけが良い、相手だけが良いという話ではなくて、お互いがハッピーになれる道を探ることが問題解決の共存共栄の道であるということを学べました。

アニメ作品ながらかなり人生において学ぶ部分が多かったです。

20代女性

 

 

 

30代女性

自然と人間の共存の難しさ、人間への警鐘を描いた物語ですが、さすがはジブリ、エボシら人間が完全に悪だとは言い切っておらず、どうするのが互いにとって最良なのかを考えさせられます。

壮大な世界観で、神である動物たちと人間の戦いが最大の見ものですが、ただ倒しただけで勝敗が決まるわけでなく、その結末をどうとらえるのかは観る者に委ねられているとも感じます。”生きろ”というセリフの意味も考え深く、鑑賞後にあれこれ想いを巡らしました。

かわいいキャラが溢れているわけではありませんが、私はモロが、息子はプリプリお尻のコダマがお気に入り。見事な映像美とこれらキャラにもひきつけられて、きっと家族みんなで楽しめますよ。

 

 

登場する人間側、土地神側どちらにも感情移入してしまう作品でした。ジブリ作品の中では珍しく色々な生き方の問いかけが視聴者に向けられていたように思います。

人間、その地に住む神それぞれの想いが語られていて、主人公の考えが必ずしも周りを幸せにはしないと感じました。それでも何とかしようとする主人公の努力、ひたむきさには心を打たれるものがあり、大団円の後には見てよかったと満足のため息をはきました。

BGMもすばらしく、古代的な日本の自然の偉大さ、タタリ神の恐怖、人間の業など場面場面の印象をさらに強めてくれます。また、ボーイミーツガールとしても楽しめる作品だったのでその点も良かったですね。

30代男性

 

 

30代女性

おっことぬしがアシタカに襲ってきたことに関して、森を守ろうとしてアシタカが走っていることが凄く良かったです。また、カヤが自分のお守りを持たせてくれていて可愛いなと思いました。

そういう女性の所をちゃんと描いてくれていることが、宮崎駿さんらしいです。おっことぬしを見たときに腕の傷が痛みだしてきてしまって、思わず顔をしかめてしまいました。

みんなで力を合わせていくことが何よりも大事なんだと思いました。男たちが働くことに関して頑張っていることに私も頑張ろうと思いました。自然を守ることは動物との共存をすることが出来る訴えだと思いました。

 

 

はじめてのもののけ姫は立川市の高島屋の映画館でした。その後何度も金曜ロードショーで放送されていますが都度必ずと言っていいほと観てます。夏の暑い日に映画館で観た記憶が残っているせいか夏になると観たくなる作品です。

アシタカの旅立ちのシーンは何度観てもウルウルします。ジブリ作品は食べ物の描写が秀逸な事で有名ですが、本作においてはヒロインのサンが瀕死のアシタカに干し肉を口移しで食べさせるシーンが個人的には最高です。よってもののけ姫を観るときはビーフジャーキーが欠かせません。

名作『風の谷のナウシカ』同様自然とヒトとの共存をテーマに描かれた作品ですが個人的にはもののけ姫の方が好みです。

40代男性

 

 

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もののけ姫に関する内容を、別の記事でも取り上げています。宜しければご覧ください。

 

 

 

 

 

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