ラピュタ名言集!ムスカ、ドーラ、シータのセリフに注目!

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名作「天空の城ラピュタ」は1986年に映画公開されてから30年以上も経つわけですが、未だ色褪せることなく、テレビ放送のたびに注目や話題を集めるのはさすがだなと思います。

さてさて、今回はそんなラピュタでは数多くの名言が生まれ、真似をしてきた方も少なくはないかと思われます。この記事では、そんなラピュタのなかで生まれてきた名言についてまとめていきたいと思います!

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「天空の城ラピュタ」名言まとめ

ここからは、「天空の城ラピュタ」に登場する人物たちから生まれた名言をまとめていきます。

パズーの名言

劇中では、ヒロインであるシータとのその後については描かれていませんでしたが、あれだけ一緒に過酷な旅をした仲ですから、何かがあってもおかしくはなさそうですが・・・

ここでは、シータと出会い旅を続けるなかで、人間として、男としても成長していく純朴な少年・パズーの名言をまとめていきます。

「どうやら人間みたいだ。さっきまで、ひょっとすると天使じゃないかって、心配してたんだ」

空から降ってきて、気絶していたシータを介抱し、目が覚めたときにパズーが初めて話しかけたときのセリフです。こんなセリフ、リアルではなかなか言えなさそうですw

相当イケメンな男子のみが使うことを許されそうな、そんな感じがしますw

「君が空から降りてきたときドキドキしたんだ。きっと素敵なことが始まったんだって」

もはや口説き文句にしか思えないくさいセリフを、よくもまあ10代前半の小僧が言えたもんだな~と感心(笑)歌舞伎町のホストが常連にしたい客に対して言いそうなセリフですね(笑)

 

「ぼくの頭は親方のげんこつより硬いんだ」

飛行石を身に着けて飛び降りたものの、シータが空から降りてきた時のようにはならず、急降下してしまう。そんなパズーに対して心配するシータを安心させるために、パズーが言ったセリフ。

こんなセリフは、余程の石頭でなければ無理だと思いますが、無理な我慢は控えたほうが良さげかなと。

 

 

「親方、空から女の子が!」

空から降ってきたシータを保護したパズーは、親方にも助けを求めるものの、作業場の大きな音にかき消されてしまってとりあえずパズーが介抱するといった状況から生まれたセリフです。

現実的にはまずないセリフなので、使う機会はまずないと思いますがw

 

 

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シータの名言

個人的にはジブリのヒロインのなかでも特に印象的な存在です。まだ10代前半ながら、どことなく大人びた
雰囲気なのは、

「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」

という名前でラピュタの正当な継承者だからなのだと思います。ここでは、そんなシータの名言についてまとめていきます。

 

「パズーの鞄て魔法の鞄みたいね、なんでも出てくるもの」

パズーとシータが追ってから逃れてひとやすみするために、鞄から目玉焼きが乗ったパンをさっと出したときにシータがパズーに対して言った言葉。

シータからしたら、パズーの鞄はドラえもんの四次元ポケットのようなものなんでしょう。また、まさかのサプライズに対する嬉しさを言葉で表現したのかもしれませんね。

 

「決して人に渡したり、見せたりしちゃいけないって」

飛行石がラピュタ一族にとって、非常に重要なものであるため、家宝として「守られるべきもの」としておばあちゃんから言い聞かされていたことがこのセリフからくみ取れます。

こういう言葉はなかなか使う機会がなさそうな気がしますが、他人に見られたくないものを見せろと強要されたときに、断り文句として使える言葉かなと。

 

「海に捨てて……!」

劇中の終盤にて、ムスカたちによって飛行石を奪われそうになったときにシータがパズーに対して言ったセリフ。

滅びの呪文「バルス」

ラピュタの終盤でシータとパズーが唱える「滅びの言葉」を意味するバルス。一般的には、嫌いな相手に対して
心の中で牽制したいときに使ってみたりとか。

 

ムスカの名言

実は年齢が28歳だったという、意外な事実に驚きを隠せませんが、ムスカもラピュタ王家の末裔だったため、発言のひとつひとつにクズっぷりが滲み出ているものの、それなりの地位にいる人物なので、下品に聞こえないのが魅力のひとつかなと。

本名は「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」という名前だけど、本家ではないため正当な後継者ではありません。ここからは、そんなムスカの名言を取り上げていきます。

「制服さんの悪い癖だ」

シータに対してラピュタのことを吐かせるには、力でねじ伏せることだと思っているモウロ将軍に対してのセリフ。将軍や軍人たちは、すぐにカッとなったり、威嚇することしか頭にないというちょっと皮肉った表現でもあるかなと。

「流行りの服は嫌いですか?」

ラピュタへの道筋を知りたいため、ドレスを与えてシータの心をなびかせようとしたものの、彼女の心は揺さぶられることがなかったため、どうしたら重要事項を教えて貰えるのかな?という意味で、ムスカなりの紳士的なシータに対する質問かなと。

「君の一族は、そんなことも忘れてしまったのかね?」

分家出身のムスカさえも知っていた、ラピュタが700年もの間、王の帰還を待っていたという事実に対する、本家出身であるシータに対する皮肉を込めたセリフかなと。

「3分間待ってやる」

パズーとシータに対して、2人で話す時間を与えたときのムスカのセリフ。この3分間の間に、パズーとシータは「破滅の言葉」である「バルス」を唱えることになるわけです。

つまり、ムスカはパズーとシータに対して逆転のチャンスを与えてしまうという致命的なミスを犯してしまったわけです・・・

「目がぁ……目がぁあ゛あ゛あ゛……!!」

引用元 スタジオジブリ 「天空の城ラピュタ」

シータとパズーによって「バルス」が唱えられた後、飛行石によってものすごいエネルギーが発せられて、ムスカは光線によって目をつぶされてしまいます。ラピュタの登場人物のなかでも、ムスカのこのセリフが好きな人は少なくはないはず。

 

 

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ドーラの名言

実は、若い頃はシータにそっくりだったという意外な事実もある、海賊のボスシーラ。3人の息子の母親で、女性ながらもパワフルなキャラクターで存在感も大きいキャラです。

「ちょっと借りてるよ、ぼうや」

シータがムスカ達に囚われてしまい、彼女の説得により渋々帰宅したパズーに対して、ドーラが言ったセリフ。実際には不法侵入によってパズー宅に勝手に忍び込んでいただけなんですが・・・

「船長とお呼び!」

実際には結構な年齢のはずですが、パズーやシータから「おばさま」呼ばわりされることを気にしての発言だった模様(笑)

「40秒で仕度しな!」

引用元 スタジオジブリ 天空の城ラピュタ

パズーを仲間に入れ、シータ救出に向かうことを決意したドーラのセリフ。やっぱり、できる女は決断も早いことを感じさせるセリフでした。

 

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