【魔女の宅急便】名言集!キキのセリフに感動!

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2020年3月27日の放送で、15回目の放送となる魔女の宅急便は、1989年に映画公開された後、おおよそ2年おきに一度の頻度でテレビ放送されていて、視聴率も二桁台をキープしていて、映画公開から30年経過した今も、色褪せることなくファンを魅了しています。

そんな映画「魔女の宅急便」では、たくさんの名言が生まれてファンを感動させてきました。この記事では、映画「魔女の宅急便」で誕生した様々な名言セリフをまとめていきます!

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【魔女の宅急便】名言集、セリフまとめ

 

キキの名言

「落ち込む事もあるけれど、私この街が好きです。」

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

13歳という若さで、両親と離れて自立した生活を送るキキが両親に送った手紙に綴らていていた、短いながらも慣れない都会での生活で紆余曲折ありながらも前向きにやってきた経験を言語化したかのような、上京の為に一度地元を離れて生活した経験がある人ならジーンとくるようなそんなセリフのようにも感じます^^

僕も、北陸の田舎から埼玉の大宮に住んでいたことがあり、今でも大宮は好きな街ですが、キキのセリフのように、色々あったけれど好きと言えるほど思い入れがある街だなあとよく思います^^

 

 

笑顔よ。第一印象を大事にしなきゃ。

 

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

このセリフは当たり前のことかもしれませんが、簡単にできることのようで、意外とできてないことも多く、笑顔で人と接することでお互いが気持ちよくいられるという意味では大事な心掛けだと思います。

 

仕事だもん。 楽しいばかりじゃないわ。

 

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

このセリフは、社会人として働いたことがある人ならば、どこかグサリと刺さる言葉ではないかと思います。13歳(のはず)の女の子から、まさかこんな自立した発言が出るなんてと、

僕が小学生の頃にこの作品を観たときは想像もつきませんでしたが、成人してから観てみると、新たな気づきがあるもんだなと痛感させられたものですw

 

 

飛べ

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

都会での生活に疲れを感じたのか、以前のような無邪気さがなくなり、悪い意味で大人びてしまった?!キキは以前のように空を飛べなくなってしまいましたが、

事故に巻き込まれてしまい、宙刷りになってしまったトンボを救い出すために、急遽ほうきではなく、デッキブラシを借りて助けようとするときに、キキが発したこのセリフには、「友達を助けたい」と思うキキの想いが込められていて、それに応じるかのように魔法が再び使えるようになった場面でもあります。

 

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トンボの名言

「才能をいかした仕事だろ、ステキだよ。」

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

最初はチャラいというか、お調子者だと誤解されていたトンボですが、実は優しい性格で、空を飛ぶことに強い
関心を持っていたことから、キキの能力を素直に認めつつ、敬意を持っていたことがわかるセリフだなと思います。

また、キキがスランプに陥って空を飛べなくなった時に、彼女を励ますために発したセリフでもあるわけですが、こういう言葉に救われることってあるよな~としみじみと思います^^

 

 

さすがは魔女だな

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

空を飛ぶことに強いあこがれを持つトンボだからこそ出たセリフですね!自分にできないことに対する強い憧れの気持ちが表れています。

魔女という存在に対して、疑念を抱くどころか、尊敬を抱いているトンボが興奮している様子が伺えます。

 

 

ウルスラの名言

 

描くのをやめる。散歩をしたり、景色をみたり、昼寝をしたり、何もしない。そのうち急に描きたくなるんだよ。

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

ウルスラは、キキが配達の仕事をしている途中で出会った女性で、スランプに陥ったキキに助言してくれるなど、良きパートナー的な存在でした。

そんなウルスラがキキに対して、自身の絵描きの経験から、自分も絵を描けなくなってしまった経験があったからこそのこの発言ですが、何もキキだけじゃなく、このセリフに共感して救われた人は少なくないような気がします^^

 

 

「魔女の血、絵描きの血、パン職人の血。神さまか誰かがくれた力なんだよね」

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

それぞれの職業に対して、その存在を否定することなく、柔軟に受け止めているウルスラのオープンな性格が感じられるセリフです。

今の世の中は、「こうあるべきだ」「しなければならない」という窮屈な考えに振り回されがちですが、不思議と彼女のこのセリフを聞いていると、自分の思う道に進んでいいんだという勇気を与えてくれる気がします^^

 

 

 

そういう時はジタバタするしかないよ。 描いて、描いて、描きまくる。

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

自分が何かに取り組んでいるとき、上達させたいときにも、スランプに陥ったときにも、使える考え方だなと思います!

ある程度自身のスタイルを築くためには、数をこなす必要があるので、「とにかくやる」ことはとても大事なことだし、共感できました^^

 

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おソノの名言

 

「大きな町だから、いろんな人がいるさ。でも、私はあんたが気に入ったよ」

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

キキが親元を離れて都会にやってきた時に、オソノ宅にて住み込みの生活をすることになったのですが、この出会いが無かったら「魔女の宅急便」というビジネスも成立しなかったわけで、オソノさんのこのセリフには、どこか江戸っ子気質を感じさせる人情味や柔軟性を感じさせます^^

 

 

キキの両親の名言

 

コキリ「そして、いつも笑顔を忘れずにね」

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

このセリフは、キキの母親であるコキリが彼女に対して贈った言葉ですが、この言葉がキキにとっての信条とも
なり得たことだし、仕事をして自立する上でもおおいに役に立った言葉だと思います。

キキだけじゃなく、不思議と自分にも言われているような気持になりました^^

 

 

 

オキノ「帰って来てもいいんだよ」

引用元 スタジオジブリ「魔女の宅急便」

親元を離れるキキに対して、キキの父親であるオキノが言ったセリフです。自立して生活していくのは決して簡単なことではないので、心配する親心から彼女に伝えたセリフだったと思います。

個人的には、この言葉があるから逆に奮起できるような気もしないではありません^^

 

さいごに

 

ここで取り上げた名言については、登場人物だけではなく、魔女の宅急便を観た視聴者にも当てはまることが多かったのではないでしょうか?

自立した生き方を目指すことや、実践することは難しいですが、何かにつまづいたときや、行き詰った時には、この名言集を見ながら奮起するのも良いかもしれませんよ?!

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