【魔女の宅急便】都市伝説まとめ!クロネコヤマトとの関係がヤバい!

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この記事では、映画「魔女の宅急便」にまつわる都市伝説をまとめていきます。

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魔女の宅急便とクロネコヤマトとの関係について

 

1989年に放映され、今なお愛され続けている映画「魔女の宅急便」。魔女の宅急便のスポンサーとして有名なのが、ヤマト運輸である。何故、ヤマト運輸がスポンサーとなったのか気になっている方もいるのではないだろうか。

1985年12月に映画プロダクション風土舎で、児童文学の「魔女の宅急便」の長編アニメーション化の企画が立ち上がった。宅急便がヤマト運輸の登録商標であった事から、同社にスポンサーを要請する事となった。

当初、ヤマト運輸では難色を示していたのだが、同社のトレードマークである黒猫が偶然にも物語に登場する事を知り、次第に前向きとなりスポンサーになる事が決定した。

1987年の春頃に風土舎とヤマト運輸は、電通を通じて徳間書店に協力を求め、スタジオジブリで制作される事が決定し、1988年3月20日の制作発表記者会見にヤマト運輸の社長も参加している。

ヤマト運輸の全国の営業所や取扱店に、チラシやポスター、割引鑑賞券を置き、グッズプレゼントなどのPRを行い、1989年7月から12月にかけてCMや雑誌、新聞広告で大規模なキャンペーンが行われた。

ヤマト運輸のトレードマークであるクロネコは子連れで、魔女の宅急便に登場する黒猫のジジも物語のエンディングでは、子連れでほうきに乗っている。このように魔女の宅急便とヤマト運輸には深い関わりがあるのだ。

 

 

魔女の宅急便がラスト作だった説

 

魔女の宅急便がラスト作だったと言われる所以には、ある理由がある。「風の谷のナウシカ」の内容的興行的成功がきっかけとなり、1985年「天空の城ラピュタ」制作時に徳間書店が中心となり設立されたアニメーション・スタジオがスタジオジブリである。

スタジオジブリが発足する前から、徳間書店の作品の配給を担当していたのが東映で、1984年公開の「風の谷のナウシカ」は91万5千人。1986年公開の「天空の城ラピュタ」は77万5千人の観客を日本国内で動員し、高い評価を受けた。次に制作されたのが「となりのトトロ」と「火垂るの墓」。

同時期に2本作られ、1988年4月に2本立てで公開をされた。宮崎駿作品と高畑勲作品の同時公開というのは、後にも先にもこの1回限りで、今考えると豪華な組み合わせなのだが、公開時期が最も集客率が高くなるサマーシーズンで無かった事もあり、興行成績はいまひとつであった。

資金回収をする為、制作されたのが「魔女の宅急便」で、264万人もの観客が動員され、この年の邦画第1のヒット作となり、配給収入が前作の3倍以上となった。

しかし、前作の興行的失敗を理由にジブリ作品の配給の打ち切りが決定し、「魔女の宅急便」が東映が配給した最後のジブリ作品となった。こういった事から「魔女の宅急便」がラスト作だったと言われるようになったのではないだろうか。

 

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ジジが話せなくなった理由とは?

 

ジジといえば、魔女の宅急便の主人公であるキキの相棒の雄の黒猫である。喋れる猫という訳で無く、キキが魔法の力でジジと会話出来ているのである。映画の後半で、ジジとの会話が出来なくなったのは、キキの魔法の力が弱った事が原因だと考えられる。

キキの魔法に関して宮崎駿監督は、彼女の持っているある種の才能という風にとらえ、いくらでも飛べなくなる事はあるんだと語っている。つまりキキの魔法の力が弱まった理由は、成長過程で起きるスランプが原因だったのではないかと考えられる。

魔法の力を取り戻したキキが、鳴き声で話すジジに対して微笑み返す描写が描かれているが、会話が出来るようになったのかについては明確となっていない。

監督は、キキの魔法は更に深くなり、何かを得るものがあるなら失くすものがある。いつまでも猫と話してんじゃねぇと語っている。つまりキキの精神的な成長により、ジジとの会話が必要で無くなったと考えられるのではないだろうか。

ジジについて、別の記事でも取り上げています。宜しければご覧ください。

ジジが話せなくなった理由とは?

 

 

キキ役・高山みなみはウルスラの声も担当していた!

 

キキ役を演じていたのは、名探偵コナンのコナン役でも有名な高山みなみさんなのだが、実は物語の途中に登場するウルスラの声も担当している。

キキの可憐な少女っぽい役柄と、ウルスラのようなちょっとボーイッシュな感じの女性の声を使い分けているので、言われなかったら気づかない雰囲気にはなっている。

しかし、よ~く聴いてみると高山みなみさんの雰囲気は伝わってくるので、声優さんの力量の凄さに韓馥してしまう。

ジジについて、別の記事でも取り上げています。宜しければご覧ください。

高山みなみが二役演じていた説について

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