2022年12月3日より、映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開されました。ストーリー全体は原作の山王戦を中心に描かれていましたが、本作の主人公は桜木花道ではなく、宮城リョータが主人公で、しかも沖縄出身という新たな設定も加わっていたので斬新でした!
この記事では、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の内容ネタバレと感想をまとめていきます!
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【映画「THE FIRST SLAM DUNK」】内容ネタバレ
※ここから先は、ネタバレを含む内容となりますので、まだ映画を観ていない方は取り扱いにご注意ください。
ストーリーは、原作の山王戦がメイン
本編のストーリーは、原作の山王戦がメインとなっていて、映画の枠(2時間弱)にまとめるようになっていて、過去のストーリーも断片的ではあるものの、回想シーン的な感じで流れていました。
細かい設定については、原作を読んだ方がより理解できるかなと思うので、ストーリー的には原作ファンが楽しめるような内容だったかなと。
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宮城リョータが主人公!
本作の主人公は桜木花道ではなく、なんと宮城リョータが主人公ということで驚きました!なので、宮城リョータの視点から物語が描かれていました。
その中で、元々は沖縄県出身であることや、亡くなった兄からバスケを教わっていた事、そして兄と比較されていたことに対するコンプレックスなど、感情移入しやすい設定も加わっていたのが斬新でした!
個人的には、リョータは悪さしていたというよりは、ぐれていた頃の三井君にとばっちりを受けていたから仕方なく・・・という感じでした。
ただ、昔はぶっきらぼうな一面があったりしたのは、兄の死によってふさぎ込んでしまったり、母親との関係が兄の死によってうまくいかなくなったりと気の毒な事があったからなのかなとも。
そして、三井君とは因縁でもありチームメイトとしての繋がりもあるわけですが、亡くなったお兄さんを連想させるシーンがあったのも泣けるエピソードでしたね。
リョータが個人練習をしているときに絡んできた少年は、たぶん三井君だと思うのですが・・・
ダメダメ時代の湘北チームの先輩が初登場?!
湘北が弱小チームだった頃の先輩が初登場?!しました。最初っから諦めモードでダメダメな感じでしたね(苦笑)赤城や小暮、宮城はよくブちぎれずに耐えたなと逆に感心します(苦笑)
ラストは新たな展開が期待できそう?!
本作のラストでは、山王戦以降のエピソードが描かれていました。しかし、登場するのは宮城リョータと山王の沢北がともに海外のプロ選手になっていて対決するというシーンでした。
飽くまでも宮城視点でのエピソードとして描かれたからなんでしょうけど、欲を言えば他のメンバーのその後も観て見たかったな・・・
安西先生の存在感
映像技術の進化からなのか、花道が安西先生に「タプタプ」していたシーンの揺れ具合が妙にリアルでした(笑)そして、あの「ガッツポーズ」や「名言」も再現されていて、とても印象的でした!
あの人は、やっぱり優れた指導者だったなと改めて実感!
【映画「THE FIRST SLAM DUNK」】感想
上にも書きましたが、宮城リョータが主人公という設定に驚きました!原作では主人公の花道がオマケみたいな立ち位置になっていて斬新だったなと。(それなりに魅せどころはありましたが)
しかも、ずっと神奈川出身だと思っていましたが、なんと沖縄県出身で兄妹までいたという・・・そして、師匠的な存在が亡くなったお兄さんというのがまた泣かせるところだなと感じました。
全体的なストーリーは、原作を忠実に再現しながらも、2時間弱にうまくまとめられていて、ところどころに過去のシーンを織り交ぜていた総集編的な内容になっていたかなと。
山王戦とのその後についても、ラストの方で少し描かれていましたが、宮城リョータと沢北が共に海外のプロチームに入っていてライバルみたいな関係になっていたのも新しい情報でしたね。
僕も90年代に放送されていたアニメ版は観ていたので、キャスト変更には衝撃を受けたものの、昔のファンだけでなく現代のアニメファンにも注目を集めたかったから、旬の声優さんに入れ替えたのかなと思いました。
まあ、こればっかりはビジネスというのもあるでしょうから、仕方ないのかな・・・
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