【スターウォーズ動画】順番と時系列！NETFLIX、hulu、Amazonでは観れる？

エピソード1

遥か昔、かつて崇高な理念によって建国され、ジェダイの騎士達によって平和を保たれていた共和国では、政治の中枢を司る元老院の腐敗が原因で、没落の一途をたどっていた。

その状況を憂いた、惑星ナブーの女王アミダラは意義を申し立てるが、そんな時に通商連合によって母星を包囲され、やむなくジェダイであるクワイ＝ガン・ジン、オビワン・ケノービと共に惑星タトゥイーンに逃亡する羽目になってしまう。

そこで母と共に暮らす幼い奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーと出会う一同だったが、少年の秘められたたぐいまれなる才能にオビワンはひかれ、弟子にしたいと望むようになる。

母を残しジェダイの弟子入りを果たすアナキンだが、ジェダイの長老であるヨーダは、少年の心の脆さに不吉な影を見出し、胸騒ぎを感じた。

一方元老院の議会でナブーの窮状を訴えるアミダラだったが、そんな彼女を野心家のパルパティーン議員は巧みに誘導し、自分が議長に選出されるように仕向けてしまう。

ナブーの先住民族を味方につくことに成功したアミダラ達は通商連合相手に戦いを挑み、クワイ＝ガン、オビワン、そしてアナキンの活躍もあって見事に勝利を収める。戦いの裏にジェダイと対局の存在である「シス」、そして巨大な黒幕「ダース・シディアス」がいることを突き止めるヨーダ・・・

その時ナブーでは勝利の宴が催され、幼いアナキンに元老院議長となったパルパティーンが微笑みかけるのだった。

エピソード２

通称連合との戦いに勝利し、惑星ナブーを繁栄へと導いた女王アミダラは任期を終え、元老院議員「パドメ・アミダラ・ネイベリー」として政治に携わっていた。

元ジェダイのドゥークー伯爵率いる「分離主義勢力」に頭を悩ます彼女の前に、かつて共に戦ったオビワン・ケノービ、そしてその弟子で元奴隷のアナキン・スカイウォーカーが護衛として現れる。

今や若きジェダイとして実力をつけ、凛々しい青年となったアナキンはパドメへの恋心を募らせ、二人は禁断の恋に落ちてしまうのだった。

しかし、幼い頃に別れた母が殺される不吉な夢を見たアナキンは駆けつけるものの救うことができず、この出来事は彼の心にジェダイとしての在り方に疑問を抱かせる。

一方オビワンはかつてジェダイだったドゥークー伯爵を罵倒するが、伯爵は「すでに多くの元老院議員はシスの支配下である」と説き、共和国の腐敗ゆえに暗黒面に堕ちたことを告白した。

果たして、元老院では議長のパルパティーンが権力を掌握し、次なる野望へと駒を進めていた。

もはや戦争は避けられない空気に銀河中が震え上がり、ジェダイの長老ヨーダは暗黒面の広がりを危ぶむが、そんな時にアナキンとパドメは数人の仲間の立ち合いのもと、秘密の結婚式をあげるのだった。

エピソード3

銀河共和国と分離主義勢力との間で「クローン大戦」が勃発して3年、ジェダイ達は厳しい戦いを強いられていた。

今やジェダイとして実力を身に着けたアナキンは自分に目をかけてくれる元老院最高議長パルパティーンに心酔するが、師匠であるオビワン・ケノービと、妻で元老院議員であるパドメはそんな彼を心配し、諫める。

まもなくパドメの妊娠が発覚し喜ぶアナキンだったが、そんな時に妻が苦しみながら死ぬ悪夢を見てしまう。

母に次いで再び大切な人を失いたくないアナキンはジェダイの長老ヨーダに相談するが、「死を受け入れ、執着心を捨てよ」という彼の言葉に不満を持つ。

絶望する彼の心に忍び寄ってきたのは「暗黒面のフォースを使えば運命を捻じ曲げられる」というパルパティーンの言葉だった。

驚くアナキンにパルパティーンは、自分こそが戦いの黒幕として暗躍してきた「ダース・シディアス」その人であると明かす。

こうしてアナキンは妻子のために暗黒面に堕ちた「暗黒卿ダース・ベイダー」に変貌を遂げ、ジェダイ達を血祭にあげていくのだった。

本性を現したパルパティーンはジェダイの反乱をでっち上げ、ついに銀河帝国を樹立、自ら皇帝に即位してしまう。

激高したオビワンは愛する弟子を燃え盛る溶岩に落とし、パドメを病室に運ぶが、彼女は双子のルークとレイアを出産すると事切れる。

一方瀕死のアナキンは手術を受け、その顔には漆黒のマスクが取り付けられるのだった。

エピソード４

銀河帝国皇帝により、恐怖政治が横行する銀河系・・・惑星オルデランの王女、レイアを中心にした反乱軍は宇宙要塞デス・スターの設計図を入手するが、帝国軍に襲撃されてしまう。

レイアはドロイドＲ2－D２とＣ3POに設計図と父の友人でジェダイのオビワン・ケノービへの救援メッセージを託すと自ら捕らわれた。

一方、惑星タトゥイーンで暮らす青年、ルーク・スカイウォーカーはＲ2－D２とＣ3POと出会い、レイア姫のメッセージを再生してしまうが、

砂漠に隠遁していたオビワン・ケノービはルークこそが銀河系一のジェダイ、アナキン・スカイウォーカーの息子であると明かし、形見のライトセーバーを渡す。

しかしその直後に叔父夫婦が帝国軍に殺害され、ルークは打倒帝国軍を誓い、ジェダイになるべくオビワンと共に旅立つのだった。

怪しげな賞金稼ぎハン・ソロの宇宙船でレイアを救出する一行だったが、惑星オルデランが破壊された上に、オビワンがダース・ベイダーに殺されてしまう。

レイアと共に反乱軍基地に向かったルークは反乱軍と共にデス・スターの破壊作戦に参加し、見事勝利に貢献する。

ソロと共にレイアから勲章を授けられたルークは、新たなる戦いに闘志を燃やすのだった。

エピソード5

デス・スター破壊から3年・・・ルークは亡きオビワン・ケノービの霊体から、ジェダイマスター、ヨーダに教えを乞うように言われ、惑星ダゴバに旅立つ。

ジェダイとして厳しい訓練を課すヨーダだったが、ルークは未熟で短気な性格ゆえに何度も挫折を味わう羽目になる。

「誰もがダース・ベイダーになる可能性がある」とヨーダに諭されたルークは、自らの弱さを痛感し修行に打ち込むが、その頃、強大なフォースと未知の可能性に満ちたルークに銀河皇帝は興味を抱き、ダース・ベイダーに彼を暗黒面に引き入れるように命じていた。

一方、ソロとレイアは行動を共にするうちに互いに惹かれあい、ソロの悪友カルリジアンが治める惑星べスピンにかくまわれるが、実はカルリジアンはべスピンへの不干渉を条件に帝国と取引しており、二人はそのままダース・ベイダーに引き渡されてしまう。

カーボン冷凍され変わり果てた姿になったソロは、彼に多額の賞金をかけていたマフィアに引き渡されるが、ダース・ベイダーはカルリジアンとの取引をあっさりと反故にする。

そこに駆け付けたルークはダース・ベイダーと一騎打ちになるが、強大な暗黒面の力に痛めつけられた上に右手を切断されてしまう。

そこでダース・ベイダーは、自分こそがルークの父であると名乗り暗黒面を受け入れるように諭す。

拒絶したルークは奈落の底へ身を投げるが、そこにレイアとカルリジアンが駆け付け、反乱軍の船に向かうのだった。

エピソード6

ルーク・スカイウォーカーは大きく成長を遂げ、ジェダイに相応しい人物になっていた。

ダース・ベイダーによってカーボン冷凍されていたハン・ソロは惑星タトゥイーンのマフィア、ジャバ・ザ・ハットの元にいたが、そこに潜入したレイアが彼を解凍し、ルークは巧みな戦闘術でジャバ一味を壊滅させる。

かくて一年ぶりに再会した三人は互いに喜び合うが、帝国軍との戦いは徐々にせまっていた。ジェダイマスター、ヨーダは、父との戦いが避けられぬ運命であると言い渡し、フォースと共に消滅してしまう。

悲しみにくれるルークだが、かつて英雄とまで称えられた父が暗黒面に堕ちたこと、そしてレイアが生き別れになっていた双子の妹であることを知る。

父を救うべく単独で帝国軍に投降したルークは必死でダース・ベイダーを説得するが拒絶されてしまう。

嘲る皇帝にルークは激高し、ライトセーバーで切りかかるが、そこにダース・ベイダーが立ちふさがり、親子は激しく切り結ぶ。

息子の心を読み、レイアが自分の娘であることを知るダース・ベイダー。父を殺し、暗黒面に身を委ねろとけしかける銀河皇帝をルークは拒絶し、攻撃されてしまう。

そこに、善の力に目覚めたダース・ベイダーが、皇帝を奈落の底に突き落とした。泣きすがるルークの顔を自分の目で見たいと望むダース・ベイダーはマスクを外し、ようやく呪縛から解放されるのだった。

エピソード7

英雄ルーク・スカイウォーカーが実父であるダース・ベイダーと戦い、銀河帝国が崩壊してから30年。

かつての銀河帝国の理念を掲げるファーストオーダーと、レイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスの戦いで銀河は騒然としていた。

惑星ジャクーで暮らす孤独な少女レイは、ドロイドBB－8とひょんなことから出会うが、実はBB－8は英雄ルークの居場所を示す地図を持っており、ファーストオーダーに追われる羽目になってしまう。

BB－8、元ファーストオーダーの兵士だったフィンと共に逃げ込んだ先は、かつてルークと共に帝国軍と戦ったハン・ソロの宇宙船だった。

一方、ソロとレイアの息子であるベンは、かつてルークの下でジェダイとなる修行をしていたが、暗黒面にとらわれ、今やファーストオーダーの指揮官カイロ・レンに成り果てていた。

息子を救いたい一心のソロとその協力者マズ・カナタは、レイにジェダイとしての資質を見出すが、彼女は戸惑ってしまう。

そこにファーストオーダーが攻撃してくる。駆けつけてきたレジスタンスにソロは救出されるが、レイはレンの元に連れ去られてしまう。

レンの暗黒の力に屈せず、ついにフォースに目覚めたレイは脱出に成功し、助けに来たソロと合流する。

しかしソロは息子にライトセーバーで胸を刺し貫かれ、そのまま帰らぬ人に。レイアにメッセージを託されたレイは、絶海の孤島に佇むルークの前に立つのだった。

エピソード8

ルークから3日間だけジェダイの修行をすることを許されたレイだが幾度となく暗黒面に引き込まれそうになる。

そこでルークは、かつて弟子だった甥のベンが暗黒面に堕ち、カイロ・レンに変貌したことを語る。

レンは名誉挽回のためにレジスタンスの艦隊を襲撃するが、その瞬間母レイアの存在を感じひるんでしまう。

しかし、攻撃を受けて宇宙空間に投げ出されたレイアは昏睡状態に陥るのだった。意気消沈するレジスタンスだが、元帝国軍兵士のフィンは密かにファーストオーダーの中心地メガ・スター・デストロイヤー内部に侵入し、追跡装置を無効にするコードを解読することを企て成功する。

その頃レイはレンと精神的につながり、彼に善の心が残っていることを知る。レンを暗黒面から解き放くべく出発するも捕らわれ、スノークの前で処刑されることになってしまうが・・・なんとレンがスノークを刺し殺す。

共に銀河を支配しようとレイに言うも拒絶されてしまうレン。昏睡から目覚めたレイアは惑星クレイトにレジスタンスと共に向かうが、そこにレン率いる帝国軍が急襲する。

しかし、フォースの力で現れたルークがレンと対戦。レイの尽力でレジスタンスが脱出したのを見届けたルークは、希望を見出しながら消滅していくのだった。

エピソード9

ファーストオーダーのトップになったカイロ・レンは惑星エクセゴルに向かう。謎の声に導かれ行き着いた先には、30数年前にダース・ベイダーに殺害された筈の銀河帝国皇帝パルパティーンがいた。

スノークが自分のクローンであることを明かしたパルパティーンは、レンに新しい帝国の皇帝になるように指名する。

そして、そのためにはレイを殺害しなくてはならないと説いた。一方レイアのもとで厳しい修行に励むレイは、たびたび意識をレンとシンクロさせ、玉座にレンと自分が王と王妃のように座っているイメージに戸惑う。

戦いは激化し、エクセゴルに向かったレイはそこで衝撃の事実をパルパティーンに突き付けられる。実は、彼女はパルパティーンのクローンと人間の妻との間に生まれた娘であり、「祖父」であるパルパティーンが自分の力を注ぐ依代に選んだというのだ。

娘を守るべく惑星ジャクーに隠した両親はすでにこの世にはなく、レイは残酷な真実に茫然となる。彼女に手を組むように誘惑するレンだったが、拒絶され、激しい戦闘になる。

レイアの声にひるんだレンはレイに刺されるが、彼女はそんな彼をフォースで治療するのだった。亡き父ハン・ソロの声に我に返ったレンはレイと共に共闘し、パルパティーンを倒す。

しかし、力のすべてを使い果たし、レイと口づけを交わした後に消滅していく。惑星タトゥイーンに着いたレイは、スカイウォーカーを名乗って生きることを決意するのだった。

ローグワン

銀河帝国による粛清ですべての星系が支配下におかれていた暗黒時代・・・ダース・ベイダーの命令で、宇宙要塞デス・スターの建造を任された科学者ゲイレン・アーソは妻ライラと娘のジンと共に惑星ラ・ムーに逃亡するが、帝国軍将校であるクレニックに追われ、ライラは殺害、自身は連れ戻されてしまう。

残されたジンはゲイレンの旧友でパルチザンのゲレラに保護されるが、15年後、成長した彼女は帝国軍の捕虜として労働収容所送りになっていた。

しかし、謎の男メルシによって救出されたジンはそのまま反乱軍の基地に連れていかれる。

デス・スター設計者の娘であるジンは否応なしに協力させられることに反発するが、父の真意を知りたい一心で反乱軍の一員になる決意をする。

実はゲイレンはデス・スターに致命的な弱点を仕込み、それを記した設計図のデータを惑星スカリフの帝国軍の建造物データに隠していたのだ。

出自もバラバラで、「帝国軍を倒す」という意志のもと集まったジンと5人の仲間達は反逆者「ローグ・ワン」をコールサインに、スカリフに乗り込む。反乱軍に設計図のデータを送信したジン達は死亡するが、その希望と設計図は反乱軍リーダー、レイアの手に託されたのだった。

ハンソロ

惑星コレリアで犯罪組織の使い走りをする孤児のハン・ソロと幼馴染のキーラはこの星を出ることを夢見ていた。

しかし、キーラは追っ手に捕らわれ、結局ソロは一人で脱出した。数年後、成り行きで帝国軍のアカデミーに入学したソロは素行不良で退学になり、戦地で歩兵をしていたが、ひょんなことからウーキー族のチューバッカと出会い、ベケット率いる密輸組織で働くことに。

依頼された仕事が失敗したためマフィアのヴォスのもとに向かう一行だったが、ソロはそこでヴォスの副官になったキーラと再会する。失敗の穴埋めに高価な燃料コアキシウムの密輸を請け負い成功するが、そこに因縁の相手で盗賊団のネストが立ちはだかる。

実は反乱軍の一員であるネストは、コアキシウムを反乱軍に渡し、活動に役立てたいと考えていたのだ。

その心意気にうたれるソロだったが、ベケットの裏切りでヴォス一味と戦闘になってしまう。キーラの助けで勝利を収めることができたソロは、今度こそ共に逃げようと言い、彼女も承諾する。

しかし、キーラはヴォスの後釜としてマフィアのトップに立つことを選び、宇宙船で出発するのだった。ただ見つめるしかないソロだったが、傍らには相棒のチューバッカ、そして愛機ミレニアムファルコン号があった。