【silent】5話ネタバレを含むあらすじと感想!

この記事では、ドラマ「silent」第5話のネタバレを含むあらすじと感想をまとめていきます。

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【silent】5話ネタバレを含むあらすじ

 

フットサルが終わり、佐倉想は皆んなと共に帰路に着くが、その中に戸川湊斗と青羽紬の姿は無かった。その頃、紬と湊斗は、古賀の手伝いをするべく、皆んなが使用したメッシュベストの洗濯を行っていた。

一緒にメッシュベストを干す中、2人は高校時代の思い出話に花を咲かせる。そんな中、湊斗は、想よりもずっと前から紬に想いを寄せていた事を明かす。その言葉を聞いた紬は、過去の話では無く、今後についての話をしたいとして別れたくない旨を伝える。

すると湊斗は、3年間ずっと想の存在に不安を抱いていた事を明かす。これ以上、紬と一緒にいる事で自分自身が苦しくなると湊斗は考えており、その事を聞いた紬は、それ以上、何も言えなくなってしまう。

涙を流しながら帰路に着く紬の元に親友の横井真子が駆けつけ、背中をさすりながら慰めるのだった。翌朝、未だショックから立ち直れずにいる紬は、意を決した様子で湊斗に連絡を取る。

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自宅に行きたいと言われ、湊斗は断ろうとするが、置いたままにしている荷物を取りに行きたいと言われ、承諾をするのだった。電話を切った後、湊斗は心配した様子でメッセージをくれた想に対して、紬と別れた事を伝えるのだった。

その事を知った想は、2人が別れた原因が自分にあるのではと感じ、恩師の古賀良彦の元を訪れて相談をする。その頃、紬は、湊斗の自宅に訪れて、荷物の整理を行なっていた。普段と変わらぬ様子で会話している事から、紬は本当に別れたのかを再度確認をする。

しかし、湊斗からの答えは、昨日と変わらないままであった。現実を受け入れられず、紬は、放心状態のまま手話教室へと向かう。そこで講師の春尾正輝から、湊斗が紬の想いが自身に向けられていない事にずっと不安を抱えていた事を教えられる。

その頃、湊斗は、真子に呼び出されていた。親友として黙っている事が出来ず、いかに紬が湊斗の事を想い、幸せそうにしていたかを伝える。そこで湊斗は、初めて紬の想いを知る事となる。一方、想は、紬と話をするべく、メッセージを送っていた。

返信が無い事から、紬の職場に会いに行くが、今の紬には想の顔を見て話す余裕が無かった。それでも想は諦めず、明日カフェで待つ事を伝える。返信する気力も無く、紬は買い物をして自宅へと戻る。夕飯の準備をする中、湊斗から連絡が入る。

電話に出ようとしない姉に痺れを切らし、光は無理矢理電話に出させる。湊斗が連絡して来たのは、紬の忘れ物が家に残っていた為だった。紬は平然を装って会話をし、自身が元気でいる事をアピールする。

湊斗が電話を切ろうとする中、紬は、自身にとって湊斗は居心地が良く、家族みたいな存在だった事を明かし、3年間1番好きな人だった事を伝える。その言葉に湊斗は涙し、自然と紬の目からも涙が溢れ出すのだった。

電話を切った後、湊斗は余韻に浸りながら、そのまま眠りつく。翌朝、目を開けると隣には紬の姿があった。しかし、それは湊斗が見ている夢の世界での出来事であった。その頃、紬は、弟と共に夕飯のハンバーグを焼いていた。

そして、翌朝となり、現実の世界に戻った湊斗の自宅のゴミ箱には、紬から捨てるように言われたヘアピンが入っていた。一方、紬は身支度を整えて、想が待つカフェと向かう。

紬が来ないと思っていた為、想は驚いた表情を見せる。紬が顔を見て話せるようになった事を知り、想はノートを取り出す。

そこには1ページ、1ページ、想の気持ちが書かれており、湊斗と紬が別れる原因を作ってしまった事から、再会をしなければ良かった旨などが書かれていた。

しかし、その一方で皆んなに再会出来た事に喜びを感じており、8年間の思いを紬に伝えようとするのだった。

 

【silent】5話感想

 

 


 


 


 


 

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