【しょうもない僕らの恋愛論】1話見逃し配信動画を無料視聴する方法

くるみちゃんのお父さんが出てこないから、くるみちゃんが実は杏奈さんと拓郎との間の子供で、復讐でもしにやってきたかと思ったけれど、純粋にお母さんが好きだった人を見に来たっぽいですね。ただくるみちゃんがこれからも、ちょいちょい拓郎の元に遊びに来そうだし、くるみちゃんのお友達の男の子はくるみちゃんが好きってバレバレで、拓郎の幼馴染の女性も拓郎が好きそうだったし、なんか面倒くさい四角関係になりそうな予感。

未完結な恋ほど心に残るものはない。そう代弁してくれているような筒見さんと、1話ではまだ特別な思いは見えてこなかったけれど、きっとそばにいられるならどんな形でもと、絵里さんは親友という関係を築いて来たんだろうなと推測せずにはいられなくて、娘・くるみさんから杏奈さんが亡くなった事実を告げられ、思い出のカセットテープをくるみさんと一緒に聴いたことで、2人の関係性に新たな展開が生まれるのか。杏奈さんの名前を聞いて、今までの彼女とは違う反応を見せていた絵里さんがどう動くのかも気になっています。

大学時代に好きだった人の娘が突然友達申請してきたら驚くだろうと、自分だったらどうするかな？と想像しながらドラマを見ています。しかも好きだった人はすでに亡くなっていて、でも好きな人にそっくりの娘が目の前にいたら、そりゃ好きになっちゃいますよ。でも30歳近くも年の離れたおっさんを、高校生の女の子が好きになるはずがなく、これからの展開が気になります。しかも主人公の筒見をずっと想っている女性が近くにいるわけで、もしかしてこれからドロドロになる？と楽しみです。

大学時代に好きだった人、安奈から突然連絡が来て、心が弾む思いの拓郎の気持ちが手に取るようにわかってドキドキしました。しかし、現れたのは安奈ではなく娘のくるみだったことで余計に昔の美しい思い出を思い出してしまうのではと感じました。楽しかった過去を美化してしまうのは今が充実していない証拠なのかもしれません。そんな拓郎がくるみと出会うことでどう変わっていくのか、そして拓郎のことがずっと気になっている友人絵里との関係も今後気になるところです。

40代独身、刺激の無い毎日を送っていた拓郎の元に突然送られて来た、初恋の相手安奈からの友達申請。まさに運命ともいえる出来事だなと思っていましたが、連絡して来たのは、まさかの娘だったという展開に驚きました。この出会いをきっかけに徐々に蘇る大学時代の記憶。拓郎と安奈は、両想いだったようですが、何故2人は離れ離れになってしまったのだろうか。その鍵を握っていそうなのが、救急車です。もしかしたら親が倒れ、大学を辞めるなどの事態が起きたのかもしれません。今後どのような展開が待っているのか気になります。

筒見拓郎は、デザイナーとして頑張っていてたが、このままの人生で良いのかと考えているシーンが印象に残りました。拓郎は、20年前に愛した大学の同級生である谷村と出会うことになり、2人の関係がどうなっていくのか注目して見ていました。また、森田絵里とはどのように付き合っていくのか見どころであると思いました。眞島秀和さん演じる筒見拓郎の活躍するシーンに期待してドラマを見ることができました。ドラマを見ることで、人に優しくなれるのではないかと考えられました。

主人公・筒見拓郎の思いがじんわり伝わってきた一話でした。心は変わらないのに外見はどんどん年を取っている。おじさん扱いされ、仕事では後輩に道を譲る立場になったことにハッとする。そんな時の物悲しさ、切なさに共感するのも自分がもう若くないからと、そこもまたしみじみしました。やけにタバコを吸うところも、店に入ってきて「とりあえずビール」というのもカセットテープも、昭和の懐かしさに溢れていて細かいところまで目が離せませんでした。拓郎に会いに来た娘の目的は何？先が気になるドラマです。

主人公の40代独身のデザイナー筒見拓郎（眞島秀和）の気持ちが何だか切ない気になるドラマです。この年になったら、確かに仕事の最前線からの引かないといけない時があるし、部下を育成する必要があるのがリアルです。過去にあった思いに引っかかっているのもリアルでした。そんな中年になってきてギターを抱えてる姿も哀愁がタップリだったです。そんなとても切ない展開が面白かったです。次回以降の昔の思い出がどんなふうに展開していくのか楽しみです。

顔立ちはイケメンの筒見拓郎ながらも赤の他人の幼い小学生からしてみれば単なる知らないオジサンで近付こうとすると怖がられる光景に、仕事では若い世代に任せたいとする上司の思惑を押し付けられてと、中間層となった年代に起こる日常パターンのオンパレードは可笑しくも切なく、友だち申請の杏奈と会うのを躊躇っていたのに待ち合わせ場所ではルンルン気分となって必ず会えると考えていて、拓郎自身の年齢を考えていれば身体の不調が出始める時期でもあるとわかったのに、杏奈の娘のくるみから亡くなったと聞いてショックを受ける姿も人として現実的だなと思いました。
くるみの拓郎の印象は弱いオジサンと若い年代らしい可笑しさは最高でした。