【るろうに剣心/るろ剣最終章】伊勢谷友介はどうなる?代役の可能性は?

2021年4月23日(The Final)と6月3日(Final)の2作に分けて公開される、映画「るろうに剣心/るろ剣最終章」。本作は、原作漫画では「人誅編」が元ネタとなっていて、剣心の過去にも触れられるエピソードとなっています。

社会情勢の影響によって、映画公開まで1年間延期となってようやく日の目を見ることができそうな本作ですが、その間出演キャストの事件によって、降板による代役も噂されていましたが、どうなるのでしょうか?

この記事では、映画「るろうに剣心/るろ剣最終章」にて蒼紫役の伊勢谷友介さんが降板したのか、そして代役を起用したのかについてまとめていきたいと思います。

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【るろうに剣心/るろ剣最終章】伊勢谷友介はどうなる?代役は立てるのか?

 

引用元 https://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/news/

 

当初、上の画像(メインポスターだと思われる画像)には、当初蒼紫役の伊勢谷友介さんも映っていたのですが、諸事情によりカットされたため、降板や代役を立てる噂もあったようです。

しかし、公式サイトのCASTの項目を見ると、ちゃんと「四乃森蒼紫:伊勢谷友介」と記載されているので、代役を立てずにそもまま出演予定のようです。


引用元 https://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/about/casts

(諸事情の為に、出演シーンのカットや編集などはあるかもしれませんが。)

 

【追記】

伊勢谷友介さん登場シーンについては、代役を立てずに出演されていました。元々の設定なのか、それとも実は再撮影をしたのかまではわかりませんが、蒼紫よりも(早々に退場したため)土屋太鳳さん演じる操のほうが活躍していたので、良くも悪くも都合は良かったのかもしれません。

 

【るろうに剣心/るろ剣最終章】伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫とは?

 

タイトル
  • 身長:182cm
  • 体重:72kg
  • 生年月日:嘉永6年(1853年)1月
  • 星座:水瓶座
  • 血液型:A
  • 出身地:東京府
  • 趣味:茶の湯、瞑想
  • 苦手なもの:酒の席(下戸)
るろうに剣心のキャラクターの中でも美形の部類に入るキャラではあるものの、幼少期から隠密として厳しい生活を強いられていたためか、無口で無表情で誤解されやすい性格でもある。

しかし、表面的には冷淡に見える一方で、実は仲間想いなところもある。ちなみに、高荷恵に対しては彼女の境遇について同情する素振りを見せていた。

明治政府によって、かつて活動していた御庭番衆が解散させられた後も、実は再就職先(仕官)があったものの、働き口が見つからなかったかつての部下たちを放っておけなかったという事情もあった模様。

また、剣心を倒す為に修羅と化していて、元仲間の翁に対しても容赦なく攻撃したように見えたときも、致命傷に至らなかったため、情が残っていた模様。

 

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四乃森蒼紫の各エピソードと行動について

 

以下、四乃森蒼紫の登場したシリーズと、主な動きを表にしてまとめました。

シリーズ 主な動き
東京編 武田観柳の用心棒として登場。剣心と対決するが、敗北する。
京都編 志々雄真実と同盟を結び、修羅と化した状態で剣心と再戦するが、再度敗北する。
人誅編 敵としてではなく、剣心側に付いて外印と朱雀をを倒す。また、薫の偽物の遺体を目撃して俳人状態になった剣心を、自身の経験談を基に立ち直らせる為のキーパーソンとなっていた。

 

 

四乃森蒼紫と他のキャラとの関わりについて

 

剣心 京都編以降は、剣心に力を貸すような立場となる。また、人誅編で決着がつくまでは、剣心のことを抜刀斎と呼んでいたが、最終的には緋村と呼ぶようになった。
巻町操 操には想われる立場ではあるものの、蒼紫本人が恋愛感情を抱いているかは不明。しかし、「帰りを待つ者」と呼んでいるため、特別な間柄であるとは思っている様子。
明神弥彦 一目置いている様子で、「死なせるには惜しい」「相変わらずいい度胸だ」「動く事が次に繋がるということが分かっている節がある」という具合に評価している様子が伺える。
高荷恵 武田観柳の用心棒の立場だったにもかかわらず、自身の境遇と照らし合わせたのか、情けをかける発言をしていた。

 

 

さいごに

 

四乃森蒼紫は、るろうに剣心のサブキャラの中でも、特に人誅編では重要な役割を果たすので、原作に忠実なストーリーであれば、カットできる場面でもないので、過去の役柄からも代役を立てる事になったらそれこそ炎上していたかもしれません。

(そもそも、映画版The Finalでは、剣心が廃人になるシーンはなく、蒼紫との会話もありませんでした・・・)

伊勢谷友介さんの事件は残念なことでしたが、代役を立てることにはならなかったようなので、復帰した暁には俳優業に邁進していってほしいものです。

 

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