【RPG不動産無料動画】7話見逃し配信＆再放送情報を解説！

ファーが琴音に遊ぼうと話しかけると、琴音は仕事が山積みとなっており、ファーにも仕事をするように話すと、ファーが実は契約を3件していたのは意外な事実だと思った。
琴音はその中に紹介した建物に問題があり、頭を悩ませていたのでみんなで見に行くと、そこはドアばかりの家だったのは笑った。
ファーが建物の中で閉じ込められてしまい、暗闇だったのでファーは火を使ってしまい、火事になったので琴音が水の魔法を使うがかなり弱くて役に立たないのは面白い。

琴音はなんであんな家をお客さんに紹介したんだってくらいに扉だらけだし、トラップだらけの家で笑いました。たしかにあんなに家には、住みたいとは思えないですよね。さらにはファーが扉の奥に吸い込まれたせいで家が火事になったのは衝撃だったけど、地下から財宝出てきて良かったね。そして琴音の故郷はやっぱり良いところだったな。双子の妹達は、口は悪いけどお姉ちゃん大好きなシスコンだったし、ついて行ったファーもみんなと仲良くなって良い夏休みでした。

ファーが可愛いだけではなく仕事ができて偉いと思いました。琴音は頑張っているけどなかなかうまくいかないというのも苦労しているなと思いました。琴音が取り扱っているお家も特殊でドアが続いたり、トイレのドアを開けたら階段があったり、ドアを開けても壁があったりなどやばいところがたくさんあるのにお客に勧めるあたりはさすが琴音だと思いました。ラキラの壁を破る蹴りもすごいと思いました。そして一緒に乗り合わせた人たちがとても怖かったです。

RPG不動産の仕事ではあまり役に立っていたないと思っていたファーが意外に多くの契約を結んでいたことは少し驚きです。魔物とコミュニケーションが取れることや彼女の愛らしさが顧客の心をつかんでいるという説明はなるほどと感じました。琴音はファーに対する疑惑は解けないままですが、一緒に過ごしている時間は凄く充実しています。夏休みにファーを実家に連れて行ったのも親友を独りにしておけない気持ちだからでしょうね。問題児のように見えて周囲を笑顔にしていくのがファーの良い所です。琴音の家族にもすっかり受け入れられて、素敵な夏休みを過ごせました。

大好きな琴音お姉ちゃんが帰って来たと大喜びしていた響さんと鼓さんでしたが、一緒に連れて来たファーのことばかりかまっていると、これまた可愛いぐぬぬなヤキモチを焼く姿に、何だこの可愛い祭りは！神回か！とニヤリ。ミノタウルスは村を襲う危険な存在なのかと思いきや、冒険者たちから仲間を守っている心優しき存在で、それもこれもファーが話を聞き取れたからだよね〜と、響さんと鼓さんがミノタウルスのお茶友達になったと聞いてさらにジワりました。

「家賃を滞納したまま失踪」ってサラッと言っているけれどそれってかなり重大なことだと思うのですがこの世界では大丈夫みたいですね。結局あの家は盗賊団がアジトとして使っていたようで、彼らが宝を残したままどこかに消えた物件のようでした。
でも、結局あの宝が見つかったことで誰も損をしないで丸く収まったようなのでよかったです。この作品は優しい世界の話なので、すべてが丸く収まるようにできていて安心して見ることができるアニメだと思いました。

ファーが実は営業成績が良いということがわかりました。ただのマスコットではなく、事務所の売上に貢献できるまでになったのだと成長を感じる事ができて良かったです。ファーと琴音が共に琴音の故郷に帰省する展開が見えました。いつもの街から離れて仕事以外の時間を過ごす展開に物珍しさを感じました。琴音の妹達が可愛かったです。色んな生き物のの言葉が分かるファーも歯の抜けたおじいさんの言葉は聞いても分からないというコミカルなシーンが好きでした。

ドアだらけの家はからくり屋敷みたいで面白かったです、琴音がドアを使って筋トレしたのは意外だったけど何とか良さをアピールしなきゃと頑張っていて可愛かったです。ファーがはしゃいていると壁の中へ入ってしまってビックリ、暗くて火を吹くのはドラゴンらしいし、地下でお宝発見とか冒険みたいでワクワクしました。琴音の実家にファーも一緒に行くとしっかり者の双子の妹達は琴子に手厳しいけど大好きなのが伝わって来て可愛いですね。意地悪で月光草を取って来いと言ったけど本当に見つけてミノタウルスの友達まで出来たのはほのぼのしました、ファーは人と亜人を繋げてくれる伝説の竜に違いないですね。

前半は無限にドアが現れる不可思議な物件の話で、後半は琴音の帰省回で双子の妹が登場するきららアニメらしい流れでした。双子は例によって揃ってお姉ちゃん大好きっ娘で、ファーに対して対抗意識メラメラだったものの最終的にはファー大好きっ娘になり、遺伝といいますか、ファーハーレムみたいな状況になりましたね(笑)。また、ミノタウロスといい、この世界の魔物は（きららアニメだからでしょうけど笑）いい奴しかいなさそうで、勇者等にとっては不憫に思えてきました(笑)。

想像していなかった展開でまさかのレベルが1となる状況にはロールプレイングゲームをしていた時に誤って消してしまったセーブデータの1件を思い出してしまい、絶望感しかない気持ちにさせられた始まり方は斬新でした。
最初から長くなりそうな状況に落胆していたら、ラフタリアの若返りというよりも幼くなってしまった小柄な姿の可愛らしさに癒されるという不思議な感覚に可笑しく、剣を振るうにも大変そうな様子に思わず応援したくなる気持ちにさせられる巧みな構成は素晴らしく、タイトルの無限迷宮だけに難解そうでしたが強引と思えるバグの突破によって終わってしまう呆気なさは愉快、ただ不明なフィーロはそのままだけにビックリしました。

琴音の物件はドアだらけで、まるで忍者屋敷のようです。ファーは閉じ込められ周りが明るくなると思って火を吹きましたが、ぼやで無事で良かったです。そこの地下には宝の山、盗賊の家だったから、忍者屋敷みたいになっていたんですね。時が経つのを待って持ち出す予定だった物件だとは早めに解決できて良かったです。大家さんにも懸賞金も出て一段落ですね。そして琴音はファーと一緒に実家に戻りましたが、自然がきれいでとっても映像が素敵です。琴音の家族はとてもいい家族ですが、妹さん達は嫉妬心からファーに意地悪しましたが、それを信じ、月光草の所に行き、モンスターも実はいい人だったという所、凄くいい話で面白かったです。