この記事では、ドラマ「リエゾン」第2話の見逃し配信動画を無料視聴する方法と、再放送に関する情報をまとめていきます。
【リエゾン】第2話再放送について
ドラマ「リエゾン」の再放送予定は、今のところありません。ですが、放送されるとしても深夜の時間帯になることが多く、見逃してしまう可能性もあります。
ですが、下記にてご案内する方法であれば確実に観られるのでおススメです^^
【リエゾン】第2話見逃し配信動画を無料視聴する方法
ドラマ「リエゾン」を配信中の動画配信サービスを表にしてまとめました。取り扱いのある動画配信サービスは、Abemaプレミアムとなります。
下記にて、Abemaプレミアムの解説もすすめていきます!
また、Abemaプレミアムでは2週間の無料期間があるので、期間内に解約することで料金は発生しませんが、「Abemaプレミアム」以外にも、独自のコンテンツなどを豊富に扱っているので2~3か月ほどはご利用になることを強くおススメいたします!
※この情報は、2023年1月21日時点の情報となります。最新の情報は、各種ウェブサイトにてご確認ください。
※各動画配信サービスの無料期間は、初回登録時のみ適用となりますのでご注意ください。
サービス名 | 配信状況 | 無料期間と 料金(税込) |
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最新話のみ一週間限定で視聴可能 | 2週間無料 月額960円 Abema プレミアムで観る |
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配信なし | 2週間無料 月額1,026円 |
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配信なし | 2週間無料 月額976円 |
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配信なし | 31日間無料 月額2,189円 |
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配信なし | 初回お試し無料 月額550円 |
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配信なし | 30日間無料 月額500円 |
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配信なし | トライアルなし 月額990円~ |
ABEMAプレミアムについて
ABEMAプレミアムの特徴について、有料のプレミアムプランと無料プランの特徴を下記の表にまとめました。有料のプランでも、2週間のプランがあるので期間内に解約することで料金は発生しません。
ですが、下記のような機能がありますし、独自のコンテンツに加えて、一部テレ朝の作品を扱っていたり、アーティストのライブ配信を積極的に行うなどのサービスも充実していますので、せっかくの機会ですから2~3か月の間は継続してみては如何でしょうか?
ABEMAプレミアム | 無料プラン | |
月額料金 | 960円(税込み) | 無料 |
決済方法 |
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無料なのでなし |
特徴 |
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無料期間 | 2週間 | 永久 |
録画機能 | なし | なし |
【注意事項】違法動画はダメ!絶対!
「リエゾン」に限った話ではなく、数ある違法サイトでも作品によっては視聴することができます。
しかし、それらのサイトを利用することは、
- 画質が荒い
- 怪しい広告が多く、ウイルスに感染するリスクが高い
といったリスクにさらされます。
加えて、電子書籍の海賊版サイトでもあったように、現在では違法サイトを厳しく罰する風潮も強いですし、罰金刑や懲役刑を課される恐れがあります。
「映画館に行こう!」実行委員会や日本民間放送連盟という団体が、映画館を中心に違法にアップロードされている動画は観ないようにという警告もしています。
特に、下の動画の「NO MORE 映画泥棒」のCMはご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか?
「映画館に行こう!」実行委員会:「NO MORE映画泥棒」劇場用CM動画
引用元「映画館に行こう!」実行委員会 公式YouTube
ですから、個人的にも違法サイト経由で動画視聴することはおススメできません。ですから、この記事にてご案内する動画配信サービスをご利用頂くことが最も安全でおススメできる方法となります!
詳しい内容につきましては、各団体のウェブサイトをご覧ください。下記のリンクからアクセスできます。
- 「映画館に行こう!」実行委員会→https://eigakan.org/legal/
- 日本民間放送連盟→https://j-ba.or.jp/ihoubokumetsu/tvcm01.html
【リエゾン】第2話感想
悠里役の浅田芭路ちゃんの演技がすごく良いと感じました。鬱病の父親の行いによって心が傷ついた娘の役を迫真の演技で熱演していて一切不自然さがなく、ドラマにのめり込んでしまって一時間があっという間でした。悠里の手を志保が自分のポケットで温めてあげたり、心を開いた悠里が志保に学校に行きたいと打ち明けて泣きつくシーンは感動的で涙無しには見れませんでした。全て丸く収まって解決してハッピーエンドになったのは良かったですが、志保が発達障害だと最後に明かされたのは衝撃で続きが気になって仕方ありません。
今回、虐待を疑われていた滝川氏でしたがまさか本当に虐待しているとは思っていませんでした。しかしそれは身体的なものではなく、うつ病だからと言うこのドラマならではのものでしたね。滝川がちゃんと治療が終われば大丈夫でしょうし、今の悠里ちゃんがお父さんと一緒にいたくないと言うのも当然でしょく。むしろ志保のおかげで悠里ちゃんの本音が聞けたと思うので、滝川からしたら辛いですけど今後の事を考えたら本当に良かったなと思いました。
悠里ちゃんのお父さんへの説明の仕方が端折りすぎていて、「もう一緒に暮らしたくない」って部分だけしか伝わっていないから心配したけれど、ちゃんとお父さんへ悠里ちゃんの気持ちが伝わってよかったです。悠里ちゃんはお母さんが自殺してしまったことも気がついていたんだろうし、きっと人の気持ちに気がつける優しい子なんでしょうね。そして志保先生は、精神年齢が子供に近いからこそ、子供がかけてほしい言葉や対応が自然とできるんだと思うと、これはこの病院では大きな強みで良いと思う。
志保は研修医として診療所で働くことになり、診察を受けて発達障害だとわかりました。これで自分に向き合うことができ、医師として進む第一歩になったと思います。父がうつ病の4年生の悠里は、学校に行っていませんが、とても明るく多動傾向です。心配していたら、ついに万引きをしてしまい、児童相談所が引き取りに来て大騒ぎになりました。その時に志保が悠里のことを第一に考えてほしいと言ったのが心に響きました。大人は立場で動きますが、子供は心のままに行動するのです。子供の前で死にたいと言って面倒を見ないのも虐待なのです。父はやっとそれを理解できました。2人が離れることで幸せになるのだと思いました。
志保は診断の結果、ASD・自閉スペクトラム症であることを伝えられていて、大変な状況に感じました。遠野志保には面白いところがあったので診療所でみんなと頑張っていけるのではないかと考えられました。診療所での活躍に期待していきたいです。「こどもの心診療所」で働くメンバーが協力して頑張ってほしいと思いました。診療所で働くと痛みを抱えている人に寄り添えるように感じられました。山崎育三郎さん演じる佐山卓の活躍するシーンに期待してドラマを観ることができました。
川島さんは訪問看護で滝川家に何度も通っているから、部屋の原状を知っていて「かなり厳しい現場だけれど驚かないでね」と志保さんに忠告していたんだなと玄関を見て把握。ゴミだらけの部屋の中で、一人で明るく料理をしていた悠里ちゃんの姿の方が異常だったのに、うつで苦しむお父さんにばかり目が行ってしまい、子供の悠里ちゃんを気遣うことができなかったと反省。お母さんが自殺で亡くなったばかりなのに、さらにお父さんまで毎日死にたいと言い続けていたなんて、どれほどしんどかっただろうと、施設へ行って元気を取り戻したと聞いて心から安堵しました。
妻を失った滝川と母親を失った志保はどちらも喪失感の中で生きていたのは事実で、どちら共に繋がりのある親子だから一緒にいたのに父親の滝川は弱音を吐けるのが幼い志保しかおらず、志保は誰にもいなくなって欲しくないと父親が心配で学校に行けないという、親子揃っての負のスパイラルに陥り、最悪なのは志保は環境的な虐待となる苦しい状況で、看護師は気付いて児童相談所に連絡したのに対応が十分でないお役所仕事となり、志保は行政機関からも見捨てられていたのは悲しくてなりませんでした。
また、滝川の飲んでいた薬が全く合っていなかったなど様々な面で対応がズレていたのも悲しく、少しの間違いが辛い結果を招くと感じました。
父親がうつ病と診断され、小学校に通う事が出来なくなってしまった悠里。いつも笑顔を絶やさずにいる事から、ついつい大丈夫なんだなと思ってしまいましたが、その裏ではもがき苦しむ姿がありました。それに気づかず、死にたい、死にたいと毎日部屋に引きこもる父親の治。治の愛情は、ただ娘を束縛するだけのもので、結局は自分の事しか考えてなかったように感じました。病をきちんと克服し、娘が誇れる父親になって欲しいなと思いました。
うつ病の親を持つ子供のつらさを感じました。想像以上で胸が締め付けられました。父親のことは大好きだけど、一緒には暮らしたくないと振り絞って言ったシーンは涙が出ました。遠野志保が一生懸命子供に寄り添う姿がすてきです。素直に生きている感じが可愛らしいです。佐山卓が発達障害と言っていましたが、時間を細かく気にしているくらいであまりわからなかったので、どんな症状なのか気になります。川島雅紀がチャラチャラしているけど、とても熱く、しっかりした看護師でカッコいいです。