【リバーサルオーケストラ】3話見逃し配信動画を無料視聴する方法

朝陽さんを高階フィルの常任指揮者にと目論んでいたのに、きっぱり断られてしまったから、玉響ティンパニの木之崎さんを引き抜いたのかと、分かりやすいやり方で帳尻を合わせてきた本宮市議。S響のティンパニだった藤谷さんの名前を挙げたのも、初音さんにスカウトしてこいと命じたのも、21年前初めてのコンサートで共演していたことを知っていたからに違いないなと、朝陽さんの粋なはからいにニヤリ。復帰おめでとうと言いながら三島さんが初音さんを抱きしめた時のあの表情は、本心では快く思っていない証拠だなと察しました。

見事初音の10年ぶりのステージが大成功してよかったです。最後のサビみたいなところは、本当に雄大さが聞いていて伝わってきたし、凄く感動しましたね。だからこそあの朝陽さんも、珍しいことにみんなの演奏を褒めてくれていたんだろうな。ただ市長との小競り合いのために、玉響のステージを邪魔する議員は本当にしょうもないですね。最初にオケに私情を持ち込んだのは市長だけれど、政治戦略でオケの団員どうこうとか、中学生の学びの場を減らすとかはやめてほしい。

ティンパニ担当が急に辞めてしまったので、初音が藤谷をスカウトしました。一緒に演奏したことがあるので、思いが通じてよかったです。本宮は、朝陽を高階フィルにスカウトしたり、オーケストラのメンバーを引き抜いたり卑怯な手を使っています。でも朝陽は全くぶれないのでほっとしました。SNSでオーケストラについて発信したプチ情報がとてもおもしろかったです。藤谷さんのティンパニはインパクトがあり、威風堂々の演奏が大成功して良かったです。初音は舞台に上がるのが怖かったですが、仲間がいたから演奏会が成功できたと思います。三島が初音をどう思っているのかが気になります。

ティンパニストをスカウトするということで新たな登場人物である藤谷が注目でした。藤谷をオーケストラに引き入れるのに初音の必死の説得はありましたがもっと手間と時間を要するのかと思いきやあっさり加入したように見えました。ただ無駄にごねたりするよりかは現実的だしスムーズさや人間心理などを考えた結果はこのドラマの売りであるよなと評価しているんです。藤谷を演じる渋川清彦も最近はキャラクターがやたらと強い役ばかりだったんで藤谷はちょっとクセはありますが人情味がありそうな役は新鮮に思えました。

蒼が同居を始めてから、蒼と奏奈の恋のベクトルがどうなるのかとっても興味が出てきています。そんな中でも初音はいつもマイペースなのが面白いです。玉響にティンパニーの人が居なくなって、藤谷もどうなるのか分からないし、本宮の行動も嫌らしさ爆発で、先き行きがどうなってしまうのか目が離せませんでした。発表会もハラハラしましたが、なんとか上手く行ってホッとしました。仲間たちの力って偉大だなぁと、ほっこりした気持ちにさせてもらえたのが良かったです。毎回演奏も一緒に楽しめるのが良いです。

初音と奏奈との姉妹と蒼くんとの共同生活は爽やかで楽しそうでした。オーケストラのことを知らない私は打楽器はそこまで重要ではないと思ってしまいますが、やはりティンパニがいるといないでは全く違うんだなと思いました。だからこそ初音が以前共演しましたよね、という口説き文句でアプローチしたのもわかります。久しぶりの演奏の舞台で緊張する初音でしたが、みんなと一緒に楽しそうに演奏する姿を見ていてとても清々しかったです。そしてそんな彼らを引っ張る朝陽さんもとってもかっこよくて素晴らしかったです。

初音は蒼を下宿人として家に招き、妹である奏奈と3人での同居生活が始まっていたので、どんな展開になっていくのか注目して観ることができました。オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響はピンチを向かえていたのでどのように頑張っていくのか見どころであると感じられました。オーケストラの魅力がうまく伝わってくる内容になっていたので、次回も楽しみに観ていきたいです。門脇麦さん演じる初音の活躍するシーンに期待してドラマを見ることができました。

妹の奏奈の協力もあり、SNSでの玉響メンバーアピールも順調そうでそちらの動画を配信していないかなと思っています。
また、玉響のマスコットキャラクターを蒼が考え、グッズ展開も…これも実際の世界に発展しないかと注目です。
今回は、何といっても発表会の舞台で初音が逃げ出して以来立つことができるのかどうかでしたが、発表会前のみんなの
後押し、特に藤谷さんがティンパニから支えてくれると嬉しい、支えるといってくれたあのカッコよさがとても良かったです。
まだまだ、満席にするには様々な苦難があると思いますが、初音には頑張ってほしいです。
妹・奏奈の心臓が無事であることも願っています！

発表会当日、不安でトイレに駆け込んだ初音ちゃん。舞台に行ったらみんないなくて、過去のこと思い出しちゃって逃げ出しそうになっていて見てて辛くなりました…。でも、朝陽さんが「大丈夫。1人じゃない。僕たちはオーケストラです。」って言ってくれたおかけで、初音ちゃんが自信を持って舞台に戻っていってくれてよかったです。発表会、本当に素晴らしい演奏で感動しました。でも、発表会終わりに三島さんが初音ちゃんの前に現れたのが嫌な予感しかしません…。

今のところラブストーリー的なところがあまり見られないのが良いです。素敵なんですけど、恋愛要素はドラマとしてはありきたりでオーケストラや音楽を前面に押し出しているのが何だか応援シたくなります。初音がやはり凄い人だっていうのが次々にわかる場面があり、彼女の知名度を実感しますね。コンマスと言う重要なポジションもソツなくこなせるのも流石です。ここで三島が出てきましたが、スカウトでもするのでしょうか。朝陽はきっと気になるはずです。