この記事では、ドラマ「PICU」の最終回がいつで全何話の予定なのか?結末予想もまとめて解説しています。
【PICU】最終回はいつで全何話?
ドラマ「PICU」の最終回は、2022年12月19日(月)で、全11話の予定です。
ここ最近の月9の傾向を踏まえると、全11話で完結するケースが多いので、11話で完結するのは間違いないかなと。
以下、2020年代の月9ドラマの放送回数を表にしてまとめましたが、平均して11話完結のようですね。
放送時期 | 作品名 | 全何話 |
2020年1~3月 | 絶対零度 | 11話 |
2020年7~9月 (4月期からの続投) |
SUITS/スーツ2 | 11話 |
2020年10~12月 | 監察医朝顔 (第2シリーズ) |
19話+新春SP |
2021年1~3月 | ||
2021年4~6月 | イチケイのカラス | 11話 |
2021年6~9月 | ナイトドクター | 11話 |
2021年10~12月 | ラジエーションハウス | 11話+特別編 |
2022年1~3月 | ミステリと言う勿れ | 12話 |
2022年4月~6月 | 元彼の遺言状 | 11話 |
2021年10~12月 | PICU | 11話 |
【PICU】最終回に期待したい視聴者の意見(結末予想)
母を亡くし、心臓病の少年を救うこともできず、武四郎は何のために医師をしているのかわからなくなってしまいました。一番助けたい人を助けられない自分に腹が立ったのだと思います。植野は辞表を受理せず待つことにしました。悠太たちは何とか武四郎を勇気づけようとしますがうまくいきません、でも、入院している子どもたちが待ち続けていることがわかり、武四郎はやっと病院に戻ることができます。植野はドクタージェットを丘珠病院に配置するために知事の提案を受け、武四郎にあとを託し去っていきます。武四郎はPICUのために尽くして子供たちに寄り添う決心をするのだと思います。武四郎の一回り成長した姿が見たいです。
最初からとにかくどんな理由があれど、人命最優先と言って行動してきたしこちゃんだったけれども、もしかしたら最期まで諦めなかったら救えたかもしれない命や優しさのためとはいえ、嘘を付いてしまった自分とか、色んなことが許せなくなってしまったんだろうけれども、きっとそんなしこちゃんを救ってくれるのは、今まで一緒にいてくれた幼馴染のみんなや患者の子供達、そしてお母さんの言葉なんじゃないかなって思います。なのでその人たちの言葉がしこちゃんに届くことで、もう一度PICUに戻ってきて、ここが自分の天職だって思えるようになってもらいたい。
武四郎は母親を亡くしそして圭吾も助けることが出来ず失意の中にいます。PICUに配属されたばかりの頃とは医療に対し向き合う姿勢が全く違っています。助けたい一心だからこそそう出来ずにいる自分に嫌気が差しているのだと思います。しかし武四郎が仲間を救ったようにその仲間が今度は武四郎を支えてくれると信じています。植野の優しくも力強い言葉で武四郎を医療の道に再び戻してくれると思います。そしてドクタージェットが北海道に常駐できるように話しが進んで行くことを願います。
小児科医として活躍している志子田武四郎の頑張る姿を見ていきたいです。また、お母さんと過ごす時間を大事にしているシーンを見ていきたいと考えています。母ががんになってしまったということで、生きる時間の大切さを実感できる内容になると良いなあと思いました。医療技術の素晴らしさなども見ていきたいです。吉沢亮さん演じる志子田武四郎の活躍するシーンに期待して最終回を見たいと考えています。医療ドラマを見て、最後まで見て良かったと思える内容になることを期待しています。
姿を消した志子田のことを心配しつつ待つPICUのメンバー。しかし、桃子は心配で探しに行きます。最終回のキーマンは桃子だと予想します。桃子と志子田は互いに思っていたのに結ばれ無かった二人。探しにきた桃子が産気付き、PICUに戻らざるを得ない状況に。志子田は、このために医者になったんだともう一度意欲を取り戻すというような展開を期待します。そのうち空の搬送も当たり前になり、成長し後輩の指導をする志子田をみたいです。
最愛のお母さんを亡くし、圭吾君の病気を治せないという現実にぶちあたってしまった志子田先生が突然退職してしまい、とても心配しています。人の命を救える医者という仕事に希望を持っていたのにその希望をなくしてしまったことで絶望的な気持ちになっていると思います。しかし、彼が医者としてのプライドを取り戻し、PICUに再度に戻ってきてほしいです。幼馴染の桃子の出産や親友の悠太の励まし、植野先生の言葉、そして何よりも今入院している子供たちの期待が彼の気持ちを復活させるきっかけになるのではと思っています。誰よりも患者想いの彼なので、笑顔で医者として頑張ってほしいですね。
好きなドラマだったので、最終回は残念ですが、ラストがどうなるのかやっぱり気になります。舞台が北海道だったからか、風景も楽しめました。そして、主人公の志子田四郎が、なにも考えずに実家に近い病院で働いていて、植野に出会って、PICUで成長していく姿は、見ごたえがありました。仕事は消していつもうまくいくことはないから、リアルにとらえられました。だからこそ、最終回は、PICUは解散とかなく、運び込まれてきた少女が救われることを期待しています。
失意のどん底のしこちゃん先生の心にもう一度火をつけるのは、桃子のお腹の子どもかなと思う。何らかの病を持って生まれ、その子を助けるために必死に奔走することで、しこちゃん先生はPICUの重要性を再び身にしみて感じるのではないかな。そしてそんな子ども達の笑顔にまたしこちゃん先生は救われるのでは。悠太や舞と共に、PICUの未来を背負って立つ存在になるはず。そして道知事の尽力で、医療用ジェット機が飛ぶ未来が実現すると思う。
初回の頼りない新米医師から、PICUになくてはならない存在になったしこちゃん先生。
情けない姿ばかりだった序盤から、経験を積み成長していく姿を毎週母親のような気持ちで見守っていましたので、最終回を迎えることは非常に残念であり、名残惜しいです。救えなかった命もありますが、それ以上にたくさんの子供たちの体と心を救ってきたしこちゃん先生が、これからもさらにたくさんの子供たちを救っていく事を強く決意する。そんな先が見たくなるようなラストであってほしいです。
大切な唯一の家族である母親の南を癌という病で失った志子田武四郎の絶望に陥った心理になった事から、PICUにやって来る子供たちの心を掴むなど武四郎には器用さはあるものの足らない部分が描かれ、幼馴染みの矢野悠太たちの救いの手や亡くなった南の思いを新たに認識させられて人として成長するのを見たいと思います。
また、時の流れは止まらないだけにPICUを立ち上げた植野自身の心理にも影響を与えて、PICUの在り方を考え直して医療体制の充実や、PICUを手伝うベテラン医師たちにも良い変化をもたらして、命の交流の本質は温かく愛おしいと感じさせてくれるのを期待しています。