【パラサイト】時計回りの意味とシーンの画像は?美人妻ヨンギョ役の女優について暴露!

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2020年に日本国内で最も注目されたであろう、映画「パラサイト半地下の家族」ですが、パク家の美人妻であるヨンギョのセリフ「時計回り」が、ツイッター上でとても話題になっていました。

どうやらヨンギョ=「時計回り」というイメージがついてまわっているようですね・・・そこでこの記事では以下の内容について解説していきます。

 

  • 「時計回り」の意味
  • 「時計回り」のシーンの画像
  • 美人妻・ヨンギョについて

 

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【パラサイト】時計回りの意味の意味とは?

 


映画「パラサイト半地下の家族」のなかで、物語の中盤から後半の間にかけて、キム家一家がパク家にパラサイトしたものの、ムングァン夫妻とひと悶着あったなかで、突然パク家の家族が急遽帰宅するというハプニングがあったために部屋の中に隠れていたところ、

ドンイクとヨンギョが夫婦の営みを始めだしたときに、ヨンギョがドンイクに対して発した言葉が「時計回りに」でした。

そしてその意味は、二つあると解釈しています。

ひとつは、「時計回りに撫でて」と言う意味ですが、ここではこれ以上触れません。ご想像にお任せいたします・・・

そしてもう一つは、ポンジュノ監督の発言にもあったように、

「早く終わってほしいと思ってほしかった」

と思わせたかったという意図もあったようで、それは視聴者が「時計回り」のシーンを観て気まずいと思ってもらいたかったという意味もあれば、部屋の中に隠れていたキム一家も見たくないものをみて気まずいという思いや、早くこの場から抜け出したいという意味合いもあったのではないかと解釈しています。

 

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【パラサイト】時計回りシーンの画像は?

 

正直なところ、広告の規約に抵触してしまうリスクがあるので、あったとしても掲載できません。ツイッター等で検索してみると出てくるかもしれませんので、ご自身の責任の範囲で行ってください<m(__)m>

 

 

 

 

【パラサイト半地下の家族】美人妻ヨンギョ役の女優について

 

 

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氏名 チョ・ヨジュン
生年月日 1981年2月10日(39歳)
出生地 韓国・ソウル
身長 163 cm

 

1997年に、雑誌「Ceci」にてモデルデビューを果たした後、多数の映画やドラマに出演していました。「パラサイト半地下の家族」以外の出演作で有名な作品は、以下の作品となります。

映画

『春香秘伝 The Servant』
『後宮の秘密』
『ワーキング・ガール』

テレビドラマ

『ロマンスが必要』
『離婚弁護士は恋愛中』
『ベビーシッター』
『99億の女』

 

2021年2月で40歳となるようですが、肌のつやがみずみずしくて、実年齢よりも10歳は若く見えるといった印象を受けます。とても美人さんなので、かなりインパクトもでかかったのではないかと思います。

また、結婚の有無について調べてみましたが、今のところはそういった情報が無い為わかりません。ですが、公にならないところで誰かと交際している可能性は否定できません。

上にも書いたように、最初はファッションモデルとして芸能界デビューをしていたようですが、韓国版の「おかあさんといっしょ」にあたるポポポという番組で、歌のお姉さんとしても活動歴があった模様。

その後もドラマや映画作品に出演していましたが、本格的に注目を浴びたのは、2010年に出演した「房子伝-バンジャジョン-」と言う映画作品に出演したこと(露出ありとのこと)がきっかけだったようです。

また、2012年に公開された映画「後宮の秘密」でも“露出”した内容の作品だったようなので、パラサイトでの演技は、需要があってのことだったようにも思えてきました。

また、このことについて、ご本人も以下のように語っていました。

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「代表作なしに、テレビCMや雑誌のモデルなどでしか世間に知られるチャンスがなく、このままで終わってしまうのではないかという不安を抱えていたときに、主演を演じることができて演技に対する渇きを解消できたことに感謝します。

露出についても、作品を決める前にシナリオを読み、それが必要であることを納得したうえでの演技だったので躊躇なく演じることができました。

露出で人気女優になったというレッテルが張られることやネット上の批判などは一人の女性としてやはり不愉快ではありますが、ポジティブな性格上、気にしないように気を付けています。」

 

競争が激しく、色んな女優さんとの差別化も求められる中で注目を浴びる事はとても難しいことだと思います。そんななかで、考え方によりますが、注目を浴びるためのひとつのきっかけやターニングポイントになったことは間違いないと思いますので、批判どころか賞賛すべきところではないかと考えます。

また、パラサイトでは、騙されやすい純粋な女性の役柄でしたが、2017年に放送されたドラマ「完璧な妻」では悪女役を演じたという事や、あまりにインパクトがあったようで、あるウェブサイトでは悪女ランキングで1位を取ったほどの演技力だったという評価を踏まえると、色んな役柄を演じる魅力的な方であることもうかがえます。

 

 

さいごに

 

失礼ながら、日本での知名度は低かったように思いますが、パラサイトに出演したことで日本での注目度は見違えるほどにあがったでしょうし、今後欧米や日本での活躍も期待できるかもしれません。

(日本でもありそうな話ではあるものの)目を引くほどの美人な方でもなかなか表舞台で評価されなかったという、韓国での芸能界の凄さを実感させられたエピソードだったなと感じさせられました。

 

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