2023年1月11日よりスタートした日テレ水曜のドラマ「リバーサルオーケストラ」が、「のだめカンタービレ」に似ているとツイッターでは話題になっている模様。
クラシック音楽の男性指揮者と女性演奏者のコンビが活躍しそうな世界観から考えるとそうなのかもしれませんね。
この記事では、ドラマ「リバーサルオーケストラ」がのだめカンタービレのパクリ説の真相と原作の有無について取り上げていきます。
【リバーサルオーケストラ】のだめのパクリ説の真相について
のだめカンタービレのストーリーをざっくりとまとめると以下のようになります。
- クラシック音楽
- イケメン指揮者とかわいらしい女性のピアニスト
- ともに学生
- 挫折した指揮者とどこか欠落したところがある女性
- ともに成長していく
ちなみに、「リバーサルオーケストラ」第1話時点の情報をざっくりとまとめますと、以下のようになります。
- クラシック音楽
- イケメン指揮者とかわいらしい女性のバイオリン奏者
- どちらも社会人
- 挫折したバイオリニストとストイック過ぎて周りに嫌われてる指揮者
- 地元の交響楽団を立て直すことが目的
ということで、どうしてもクラシック音楽がネタ元であり、凸凹な指揮者と演奏者が物語の中心にいるという点がパクリなのでは?と思われてしまうポイントではありますが、実際のところが似て非なる内容なのかなと第1話を観て感じました。
【リバーサルオーケストラ】原作は?
のだめカンタービレには原作がありましたが、リバーサルオーケストラには原作がありません。よって、オリジナルの脚本になる模様。
また、リバーサルオーケストラの制作に関しても、のだめカンタービレの制作に関わったスタッフは参加していないようです。
のだめカンタービレでは恋愛要素もありましたが、第1話を観る限りではのだめよりは重要視されなさそうな印象を受けました。
今後の展開はストーリを追って行かないとわかりませんが、似ている点は表面上のものであり、差別化された内容になっていくのではないでしょうか?