【忍者に結婚は難しい】3話ネタバレを含むあらすじと感想

この記事では、ドラマ「忍者に結婚は難しい」第3話のネタバレを含むあらすじと感想をまとめていきます。

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【忍者に結婚は難しい】3話ネタバレを含むあらすじ

 

西園寺グループが主催する世田谷チャリティーフェスタで起きる爆弾テロを阻止するように指令を受けた草刈蛍。しかし、これは甲賀を誘き寄せる伊賀の策略で、赤巻章介を殺害した犯人の手掛かりを見つけようとしていた。

セレブのイベントで怪しまれない為、郵便局員として働く伊賀一族がイベントを手伝うという名目で潜入する事となるが、パーティーの為、家族同伴で参加するように命じられる。しかし、妻と離婚危機にある草刈悟郎は、この状況をどうすべきか頭を悩ませる。

まだ離婚届を提出していない事から、相談を受けた音無祐樹は、離婚届を提出する条件として、パーティー参加を伝えてみてはどうかと提案する。

公私混同になる事から悟郎は躊躇をするが、今回の件で手柄を上げた場合、離婚が撤回されるかもしれないと促され、悩む事となる。その頃、蛍は、次の任務を行う為、どうパーティーに潜入するか考えていた。

すると父親が姿を見せ、甲賀を誘き出す為の伊賀の罠かもしれないと注意を促してくる。それは蛍自身も感じていた事であった。甲賀側の議員である未来党党首の豊松豊前の身に危険が及ぶ可能性も考えられ、蛍は、豊松の身の安全を第一に考えるのだった。

悟郎は悩んだ末、蛍の職場に会いに行き、事情を説明してパーティーへの同伴をお願いする。断られると思っていた悟郎だったが、あっさり承諾してもらえて復縁も夢ではないかもと希望を抱く。一方、蛍は、これで現場に潜入出来ると笑みを浮かべていた。

パーティーへ参加する為、一旦自宅へと戻ろうとする中、指令が届き、コードネームカルロスの名と共に地図が届く。その後、帰宅した蛍だが、額が赤くなっており、心配した悟郎は額の赤みが取れるように冷却ジェルシートを貼ってあげるのだった。

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久々に妻の手料理を口にし、悟郎は心の底から幸せを感じるのだった。その夜、夫が寝静まったのを見計らい、蛍は1人そっと出掛けて行く。その頃、今回の作戦で本物の爆弾が仕掛けらたと知った風富小夜は、伊賀一族の総帥である祖父の城水に会い、被害者が出てしまう可能性を伝えていた。

すると祖父から伊賀一族の為、最善の方法は何か考えるように伝えられる。そして、パーティー当日、正装するように言われた事から、服をレンタルして気合いを入れて参加した蛍と悟郎だったが、周囲の人は簡単な服装をしており、周囲から浮く事になってしまう。

爆弾テロまで残り1時間となる中、音無の娘が木登りをして、転落してしまいそうになる。その事に気づいた蛍が、物凄いスピードで駆けつけて救うのだった。その会場には蛍に内緒で妹の雀も潜入していたが、すぐさま気づかれてしまう事となる。

雀は、爆弾が姉により解除されている事を知っており、会場が危険では無い為、好奇心から様子を見に来ていた。昨日、蛍が額を負傷していたのは、爆弾を設置したカルロスという男を捕まえようとした際、揉み合いとなった為だった。

悟郎が甲賀を探す中、小夜に声を掛けられる。2人が歩く姿を目撃し、声を聞いた瞬間、小夜がこの前のタクシーの女性だと気づく。笑顔で接する一方で、蛍は苛立った様子でいた。そんな中、悟郎は召集を受け、爆弾テロが実際に行われる事を告げられ、悶々とした気持ちを抱える事となる。

爆弾テロまで残り15分となる中、会場に豊松が到着をする。爆弾テロ5分前となる中、豊松が登壇をし、会場内にいる人に対して挨拶を始める。その頃、蛍は、離れた場所で豊松の様子を見つめていた。

爆発の時間となるが何も起こらず、蛍は安堵するが、会場には予備の爆弾が仕掛けられていた。その事は雀からの連絡により蛍の耳にも入り、蛍は探している時間は無いとして豊松を身を挺して守ろうとする。しかし、蛍の姿に気づいた悟郎に制止されて転倒してしまう。

上空で爆発が起き、会場は騒然となる。雀が爆弾の場所を突き止め、時間が無い事から上空に投げ飛ばしていた。パーティーが終わる中、蛍は先程の転倒で足を痛め、悟郎におぶってもらい帰る事となる。

悟郎の背中に乗る中、蛍は、以前、同様に悟郎に救われた事を思い出す。帰宅する中、悟朗は蛍のバックからメモを見つける。それは先程、蛍が妹から渡された物で、父親が書いた爆弾の位置を記した物であった。その一方で、蛍も何故、あの時、夫が自身を助けたのか疑問を抱いていた。

 

【忍者に結婚は難しい】3話感想

 

 

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