【盾の勇者の成り上がり2期無料動画】4話見逃し配信＆再放送情報を解説！

リーシアとオストの内面に迫る展開に見応えがアディダスりました。リーシアが守られるだけの弱い人間ではなく、自分でも道を切り開こうと邁進する生き様を見せたのが良かったです。リーシアの過去の設定も明らかになり、より愛着が持てるキャラになって良かったです。日本語が異世界に出てくるという気になる展開も目立っていました。ラフタリアにとっては同志となる者たちの死体が大量に発見されるシーンは残酷さとシリアスもあって印象に残りました。今回の事をうけてナオフミ達パーティーの絆がより強固となって良かったです。

オストって今まで情報を得たりって必要性があったから悪女を演じていただけであって、本当は凄くいい人なんでしょうね。こっちからしたら霊亀の使い魔なのに、一緒に戦ってくれていたことの方が不思議というか、一緒に戦ってくれるんだって感心していたので、兵士たちにお礼を言われて戸惑っているのが逆に、オストからすると霊亀の使い魔の自分にお礼を言うなんてって同じく不思議な、複雑な気持ちだったんですね。そしてリーシアがオストの存在のおかげもあってか、どんどん成長しているのが素晴らしい。

霊亀の首を落としたのにまだ倒せていないのが重くのしかかっていますね。多くの犠牲を出してしまい連合軍も次に備えるのは難しいでしょう。オストの記憶の中に霊亀を倒す方法はあるようで彼女が鍵となるのは間違いありません。今回は地味な展開ではありましたが、緊迫感の感じる内容で見ごたえはありました。活路は見えたのですが簡単にはいかないのも事実です。更にはラルクも登場しさらに混沌とした状況になっていくのは避けられません。尚文がこの局面をどう乗り切るのかは今期の見せ場となりそうです。

勇者文字イコール日本語というのは明らかにその内容を理解できるのがあの中では尚文だけであり、その内容を皆が理解して共有するのではなく、彼だけが記憶に留めておかなけけばならない理由が何かあるのだと思います。もし、そこに書かれた内容を皆で理解していたのならば、よりいい結論を導き出すことができたのにそれをしないということは、そこに何かあると勘ぐるのは考えすぎでしょうか。
それからあの貴重な古代文字と壁画に書かれているのものを見つけたもにもかかわらず、建物が倒壊し、脱出するしかなかったときの女王の態度は、彼女が主人公の後ろ盾になった今、彼にはもう悪ささせないことを視聴者に印象付けるものだと感じました。

リーシアが樹と一緒に行動していた経緯が分かって恩を感じている事に納得でした、攫われた女の子を救い出すなんて樹はちゃんと勇者をやっていて嬉しくなりました。霊亀の弱点を知って倒す為に背の岩山へ入って行くのは怖かったです、フィーロはお腹が空いたと言って尚文が野営を決めてしまったのは肝が据わっていて驚きです。奥の寺院では霊亀を祀っていたようだけど日本語が書かれていて昔も勇者が来たとは親近感が湧きますね。オストが霊亀の倒し方を思い出したので洞窟のような道を進むのは怖かったし、鎌の勇者達あいたのはビックリで変装していたのが不穏な雰囲気を感じますね。

今回の話では、なぜ、リーシアが樹に強い想いを抱いているのかが分かりましたが、どんなにレベルを上げても器用貧乏であるが故に、実戦での強さとして出てこないのでは、リーシアが樹の役に立ちたいという願いは叶いそうにも無いかなと思いました。しかし、尚文たちと一緒に行動する事によって、徐々に彼女の能力は開花し始めているように感じます。盾の勇者一行との相性が意外と良かったのでしょう。
霊亀の背にある街にある、封印がされていたと思わえる建物の探索シーンで、日本語が英雄文字と呼ばれているのは面白い設定だと思います。

リーシアとオストの抱える想いが大きいのがもどかしかったです。同じ悩みではないけれど、苦しみ合うもの同士としては、とても心強い理解者だったと思います。すぐには解決できないけれど、少しずつ前に歩みだしているところは、いいなと思いました。尚文も、それに気づいているのか、見守る姿は毎回優しいと思います。霊亀の体内に入るところは、リーシアの決意も素敵でしたが、仲間と認めてくれる尚文の想いもとてもいいなと思いました。ほんの少しでも変われてると思いました。最後に出てきた3人。気になってしょうがないです。騒がしくなりそうです。

今回は、なんといってもラストにラルク達3人が登場という展開が衝撃的でしたね。個人的に第2シーズンで彼らとのさらなる戦いを期待していたので素直に嬉しいのですが、疑問点がいくつも浮かびます。彼らは異世界の勇者で基本的に「波」によって造られた歪みを利用して現れていたはずです。にもかかわらず今回3人は「波」に関係なく尚文たちの世界に現れました。彼らだけが異世界を自由に行き来できるのでしょうかか。また、霊亀の目覚め自体に彼らが関わっていないかというのも気になります。ただ、どんな展開になろうとも3人の登場によって今後への期待がかなり高まりました。

リーシアはいつきに追放され尚文のパーティーに入ったわけですが、まだ酷いことをしたいつきのことを度々気にして、いい人すぎないかと思っていたのですが、今回回想でリーシアが悪い貴族に捕まっているところをいつきが助けた話を見て、リーシアがいつきを好きな理由が納得できました。というのもリーシアを助けるいつきは大変魅力的に見えたからです。また追放されて悩んでるリーシアをオストはうまく、励ませていて流石だと思いました。オストの大人びた考え方はこれからも活躍しそうな気がしましたね。

今まで少し陰が薄かったリーシアの過去が明かされたことによって、これからのリーシアに注目したくなるエピソードでした。さらにそんなリーシアをオストがサポートしたりと、脇役たちにスポットライトが当たっているのが良かったです。そして霊亀と対峙するシーンでは、背中に乗って勇者文字を見つけたり、霊亀の体内に入ってグラス達に遭遇したりと、ここで一気に展開が動いたところにもワクワクしました。ただ今回グラス達がなぜ霊亀の中にいたのかが分からなかったので、この先がさらに気になります。

今までリーシアが何故弓の勇者(いつき)を好きなのか全く分からなかったが、リーシアが弓の勇者に助けられたのを知って納得した。4話はリーシアの感情が沢山出てきてこれからのリーシアがどのように強くなっていくのかとても気になった。石版？みたいなのに書かれてた日本語がなんて書いてあったのか今後に繋がる予感がしてとても楽しみ。最後ラルク、テリスとグラスが何故亀のお腹の中にいたのか気になり早く5話をみたいとおもいました。