【呪術廻戦】五条悟は死んだ?封印解除で復活の時期を考察!

【呪術廻戦】五条悟は死んだ?封印解除で復活の時期を考察!

呪術廻戦の最強キャラとも言われる五条悟が、現在連載中のシリーズ「渋谷事変」にて、偽夏油にはめられてしまい、封印されてしまったので五条ファンの僕としては悲しい限りです。

しかし、まだ死んだわけでは無さそうで、今後復活する可能性はおおいにありえるので、今はその時期を待つのみといった感じです。

この記事では、五条悟先生が封印されるまでの経緯から、復活する時期についてを考察していきたいと思います!

 

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五条悟が封印されるまでの経緯

 

引用元 集英社 呪術廻戦

 

作中でもダントツの最強キャラ、全力で動けば現状誰にでも勝てるくらい強いというのが五条悟ですが、だからこそ敵はガチガチに対策を組んで来ました。

まずは全力を出せないように、戦いの場は一般人の溢れかえる渋谷駅へ。唯我独尊なキャラであり、一般人の犠牲が出ることは仕方がないと考えながらも、

自分の手で犠牲者を出したくないと考える五条悟の力を制限するにはうってつけのチョイスと言えるでしょう。

そして呪霊側の作戦は一般人に紛れながら攻撃を続け、とにかく時間稼ぎに徹するというもの。

その結果真人による改造人間を満載にした電車が戦場である渋谷駅へ到着、改造人間が一般人たちを襲い始めます。

しかし流石は最強キャラの貫禄で、0.2秒の領域展開という一か八かの賭けに出て、被害者を最低限に抑え299秒で1000体を鏖殺という恐るべき早さで解決。

そこに突如「対象者の脳内時間で1分間、半径4メートル以内にいる」とどんな存在でも封印してしまう獄門疆が出現。

それだけであれば対処は容易だったはずですが、それまで姿を表出さなかった五条悟の親友、死んだはずの夏油傑が姿を見せることで、夏油との数年に及ぶ記憶を思い出し=脳内で数年の記憶が経過し、五条悟は封印されてしまいました。

 

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五条悟の封印が、渋谷事変で解除されない理由を考察

 

引用元 集英社 呪術廻戦

現状では呪術廻戦のストーリー中で最も大きな事件である渋谷事変ですが、呪霊サイド・夏油傑の計画としてはまだその本筋には入っていません。

あくまで本来の目的を達成するには、強すぎる五条悟を排除する必要がある。なのでその五条悟を封印するためだけに計画されたのが、この渋谷事変です。

五条悟を封印するための綿密な計画のことを思えば、当然五条悟を奪還しようと動く呪術師達をどう凌ぐかも入念に計画されているでしょう。

さらに言えば相手はすでに目的を達しているので、このまま逃げてしまえば、手駒と言える特級呪霊の協力者こそ失っていますが、完全勝利と言えます。

そもそも夏油傑、正確には夏油傑の肉体を乗っ取っている名称不明の呪術師もかなりの実力者であり、その協力者には宿儺が封印される前=千年以上前の呪術全盛期から何らかの方法で生存し続けていると思しき裏梅もいます。

集結している人物たちのパワーバランスも、人数の多い呪術師側が有利とは決して言えません。むしろ夏油傑は生前から特級術師であり、裏梅もそれに比肩する実力者と想定し特級術師2人に対して、

呪術高専の学生が中心のメンバーでは、強力な援軍が来る可能性が残っていると言えど不利でしょう。

策でも実力でも上を行くことが難しい以上、封印の解除どころか奪還自体が渋谷事変の間では不可能と見るべきです

 

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五条悟の復活時期を予想

 

引用元 集英社 呪術廻戦

 

五条悟がいつ復活するかですが、これは終盤も終盤の、作中最後の決戦の最中と予想しています。

呪術廻戦の作者である芥見下々先生は、以前インタビューで「呪術廻戦は大きな山場が3つあり本誌はまだ一つ目を連載中」と述べていたことがあります。

その時すでに渋谷事変の最中であったので、これから渋谷事変と同等、あるいはそれ以上の山場が2つ待っているということになります。

その山場はどういった内容になるかが問題ですが、最後の3つ目は物語の始まりでもある呪いの王、宿儺との最終決戦でしょう。

では残った1つはなんなのかと現状から予想すると、夏油傑を中心とした勢力との戦い以外にありません。

夏油傑の体を乗っ取っている呪術師も、協力者の裏梅と同じく宿儺が封印される前から宿儺に仕えていた配下の一人という可能性もありますが、それでも今まで暗躍してきた存在感からして、夏油傑との決着を付けるための戦いが大きな山場となることが予想できます。

となると2つ目の山場で封印している獄門疆ごと五条悟を取り戻し、その後宿儺との最終決戦に合わせて復活というのが自然な流れではないでしょか?

ただ、予想を大きく外してくる、予想ができないところがあるのも呪術廻戦の魅力です。

宿儺との最終決戦が最後の山場にならない可能性もありますが、その場合は獄門疆を持つ夏油傑が最後の山場のボスとなることが予想できるので、結局五条悟の復活は最後の山場の最中になるでしょう。

 

 

 

さいごに

 

ここまで取り上げてきた内容から踏まえると、五条悟が復活する時期は、渋谷事変が終わってからになる可能性は高いと思われます。

その代わり、135話のラストに登場した九十九が高専側に付きそうな雰囲気だし、五条悟がいると強すぎる為に、物語も面白みに欠けてしまう可能性があるからこそ、敢えて出さない事も考えられるかなと。

ドラゴンボールやキン肉マンなどの過去のジャンプ作品でも、強敵との対決が見込まれる主役級のキャラは、最後のほうに登場するというのがセオリーだったように思いますが、

五条悟も主役ではないものの、主役を喰ってしまうほどの人気が高く、強いキャラなので、それなりのステージを用意する必要もあるんじゃないかと思われます。

まあ、首を長くして待つしかなさそうですね・・・

 

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