2020年10月から半年間の予定で、海外ドラマの24がリメイクされることとなり、24JAPANとしてテレビ朝日にて放送されています。
本家24も2000年代初期に制作されたドラマなので、24Japanを通じて本家24を知った方もおられるのではないでしょうか?
この記事では、海外ドラマ24を配信中の動画配信サービスや、無料視聴する方法を解説していきます!
24を観る順番を解説!
海外ドラマ「24」の時系列と観る順番を解説していきます。時系列と観る順番について表にしてまとめました。
基本的には、時系列=公開順となっているので順番ごとにご覧頂ければ大丈夫です。また、シーズンの間に「.5」という短編がありますが、レンタル版やDVDの特典として付属しているものという、オマケのようなものなので飛ばしていただいても何ら影響はありません。
時系列順 (見る順番) |
シーズン | 内容 |
1 | シーズン1 | 大統領暗◯計画 |
2 | シーズン2 | 核爆弾テロ |
シーズン2.5 | 核爆弾テロ | |
3 | シーズン3 | バイオテロ |
シーズン3.5 | ||
4 | シーズン4 | 連続時間多発テロ |
シーズン4.5 | ||
5 | シーズン5 | 空港占拠・神経ガス散布テロ |
シーズン5.5 | ||
6 | シーズン6 | 連続自爆テロ・小型核爆弾テロ |
Debrief | シーズン6の後日談 | |
7 | 24 リデンプション | サンガラ内戦 |
8 | シーズン7 | 生物ガステロ |
9 | シーズン8 | 核兵器テロ |
10 | リブアナザーデイ | 無人機テロ |
スピンオフ | 24:レガシー |
また、24:レガシーは上の表にもあるように、スピンオフとなり、ジャック・バウアーの登場はありません。
24全シーズンと、関連作が観られる動画配信サービスまとめ!NETFLIX、U-NEXT、Amazonプライムビデオでは観られる?
海外ドラマ24を配信中の動画配信サービスを、表にしてまとめました。そのなかで、本家24がたっぷり見放題で観られる動画配信サービスはhuluとなります。
それぞれの動画配信サービスには、無料期間があるので、登録した後に無料期間中に解約をすると料金は発生しませんが、それぞれの動画配信サービスでは、24以外にも豊富に作品を取り扱っていますので、個人的には2~3か月程度は継続されることをお勧めします。
※下記の動画配信サービスに関する情報は、2021年1月時点のものです。最新の情報については、各動画配信サービスのウェブサイトをご確認ください。
サービス名 | 24、関連作 | 無料期間と 料金(税込) |
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シーズン1~8まで (全て見放題) |
2週間無料 月額1,026円 huluで観る |
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レンタルのみ シーズン1~3まで |
15日間無料 月額618円 TELASAで 観る |
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レンタルのみ シーズン1~8まで |
初回お試し無料 月額550円 dTVで観る |
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シーズン1~8まで (全て見放題) |
30日間無料 月額500円 Amazonプライム ビデオで観る |
huluについて
無料期間 2週間 月額料金 1,026円(税込) 追加料金
- なし(すべて見放題)
- 有料プランのhuluストアは、課金有り。
配信作品数 約100,000本(2022年1月4日時点)
海外ドラマの取り扱いが豊富なhuluでは、本家24がシーズン8まで配信されています。残念ながら24JAPANの配信はありませんが、24以外にも「プリズンブレイク」や「LOST」「スーパーナチュラル」など2000年代の過去の人気作も取り扱いがあります。
以下、huluで観られる人気海外ドラマ(一部)になります。
huluで観られる人気海外ドラマ
- 24(シーズン1~8)
- 24 リブアナザーデイ
- プリズンブレイク(シーズン1~5)
- スーパーナチュラル(シーズン1~12)
- SUITS(シーズン1~8)
- ウォーキングデッド(シーズン1~10)
- ゲームオブスローンズ(シーズン1~8)
- クリミナルマインド(シーズン1~13)
- グレイズ・アナトミー(シーズン1~14)
- ゴシップガール(シーズン1~6)
- ウェントワース女子刑務所(シーズン1~7)
- FLASH(シーズン1~6)
- ロックアップ(シーズン1~2)
※これらの情報は、2020年10月9日時点のものです。現時点では配信が終了している場合もありますので、最新の情報はhuluウェブサイトにてご確認ください。
huluの登録方法や解約方法などについて、別の記事でも取り上げているので、ぜひご覧ください。
huluの月額料金と支払い方法を解説!他社比較でコスパの良さに納得?!
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huluの口コミ・評判・評価を、ユーザー目線で徹底解説!
24全シーズン、スピンオフのあらすじまとめ
シーズン1
24時間以内にアメリカ初・黒人大統領候補のパーマー議員が殺されるという情報を手に入れたジャック、どうやらテロ対策ユニット・CTU内にも内通者がいるようで誰だか分からないその人物を欺きながら計画を阻止しなければなりません。
しかしながら娘は夜中に男友達と遊ぶと出ていったまま危険に巻き込まれ、そんな娘を探しに出かけたジャックの妻のキムも誘拐されてしまいました。
大切な二人を人質に取られた以上は身動きが取れません。ジャック自身もまたパーマー議員の暗殺計画に協力しなければならなくなったのです。
そんな騒動が巻き起こっているとは露知らず、当のパーマー議員はというと過去に息子が犯した殺人事件をめぐって公表すべきか隠し通すか妻との間で諍いが起こっていました。
シーズン2
妻のテリーを失ったジャック、すっかり落ち込んだ彼はCTUを休職し娘とも離れて一人傷を癒すことも出来ないままにどん底の暮らしをしていたのでした。
その元となったのはパーマー議員の大統領選挙、ジャックの活躍のおかげで暗殺計画は無効に終わり初の黒人大統領として活躍しています。
そんな折、なんと「ロサンゼルスにて核爆弾を落とす」というテロの予告が入ってきたのです。もしも行われてしまったら大変なことになる、パーマーはジャックに「また助けてほしい」と依頼します。
いつまでも落ち込んではいられない、ジャックは立ち上がりました。どうやら以前に潜入していたテロ組織が関係しているよう、しかもパーマー大統領ではなく真の狙いはCTUにあったのです。
シーズン3
妻の死を乗り越え、ジャックはCTUに正式に復職することとなりました。ですが本調子ではありません。何しろたった3か月前に麻薬関係の組織に潜入捜査したばかり、すっかりヘロイン中毒に陥ってしまっていたのです。
目的のためには自身の身体さえ捧げなければならない、本当に大変な仕事です。疲れ切った彼を事件が待っていてくれるはずもなし、その際に逮捕された麻薬カルテルのボス・サラザールを解放しろという敵側の要求が入ってきたのでした。
もしもそれを呑まなければ致死性が高いウイルスを撒くという脅し文句付きです。何しろ現にロサンゼルス保健局の前にウイルスに侵された遺体が放置されていたのですから、いたずらではなく本気であることは明らかです。
シーズン4
ジャック・バウアーの活躍もありバイオテロ問題が解決して、1年3か月経ちました。今や国防長官の特別補佐官という役職にまで上り詰めた彼はある日、長官の代理でCTUに出向き列車爆破テロが行われることを知ったのです。
どうやらテロリストが狙うのは国防長官、すでに彼の娘も誘拐されています。CTUに戻ってきたジャックはもう一度現場で戦うことにしたのでした。
彼の活躍で見事長官を救出することが出来たものの、すでに手遅れだったのです。原発の遠隔制御装置は敵の手に渡っていました。
テロリストの元にたどり着き取り戻さんれば、ジャックは更なる捜査を行います。一方でその地域に住む住民らには避難命令が出され、少しでも被害を最小限に食い止めようと皆が働きかけるのです。
シーズン5
すでに元大統領となっていたパーマー、のんびりと老後を迎えられると思いきやなんと何者かに暗殺されてしまったのです。
その容疑者となったのはあのジャック・バウアー、どこから入ってきた情報なのか・それは真実なのでしょうか。
実は原油採掘業を行いフランク・フリンなる偽名でこっそりと生きていたジャック、でもこの一件でまた現場復帰が余儀なくされました。
何しろ実際の黒幕は大統領補佐官のカミングス、とはいえこのままだと身に覚えのない容疑で捕まってしまいます。CTUに復帰したジャック、神経ガスを使った大規模テロも計画されているようでそれもまた阻止しなければならないのです。平穏な日々が戻ってくることはあるのでしょうか。
シーズン6
自身の命なんて二の次、自爆テロが相次ぐ中でアメリカとしては中東系の人々に対する警戒を強めていました。
アメリカの危機を救って欲しい、そのために選ばれたのがジャック・バウアーでした。彼は久しぶりにアメリカに帰国、とは言え英雄的な扱いではありませんでした。
なんと彼はテログループのリーダーであるアサドと交換するコマとして選ばれたのです。このままおとなしく言いなりになっているようなジャックでは無し、脱走し自身で動く中で本当のテロの首謀者が別にいること・アサドはむしろテロを防ごうとしていたことが分かったのです。
ジャックはアサドと共にアメリカの平和のために戦います。死んでいると思っていた元恋人・オードリーの救出も行ったり、精力的に動きます。
シーズン7
すでにオードリーとは別れていたジャック・バウアー、今は一人旅をしていたのでした。ですがCTU関係の聴聞会があり、そのためにまたアメリカへと戻ってきたのです。
すでにCTUは解体されていたのでした。そんな中でFBIよりテロ捜査に協力してほしいと依頼されたジャック、CTUはないもののブキャナン・クロエらとの関係が終わったわけではありません。
共に協力し潜入捜査を行うこととしました。テロ計画で使用するために使われることとなったのが生物兵器、それを奪還しようとした際になんとジャックはウイルスに感染してしまいます。
病に苦しみながらも現場へと出るジャック、彼は愛する妻を殺した黒幕アラン・ウィルソンを殺害したかったのです。
シーズン8
ウイルスに侵されていたジャックを救ってくれたのは娘のキムの幹細胞を用いた治療でした。なんとか一命を取り留めることが出来た彼、もう危険な仕事に戻ることはありません。引退して娘夫婦と共に平和な日々を送っていたのです。
でもそれで許してくれるわけは無し、情報屋から発散大統領の暗殺計画が立ち上がっていることを伝えられ、新体制となったCTUで再び捜査官としての任務に就くこととなったのです。
どうやら今回はロシアンマフィアが絡んでいるよう、高濃縮ウランを持っている相手だけに厄介です。ハッサン大統領を避難させることに成功するも、差し出さなければ核攻撃するぞとテロリスト側から脅されました。ジャックはどうするのでしょうか。
リブ・アナザー・デイ
シーズン8から4年の月日が流れました。ジャック・バウアーは今や反逆罪・殺人罪で国際的に指名手配される凶悪犯ということになっていました。
そんな折、彼は独自のルートから、また現大統領の暗殺計画が立ち上がっていることを入手したのです。彼はテロを阻止するために人々の前に姿を現します。
CIAに拘束されてしまっている仲間たちも助けたい、そんな決死の覚悟が実を結ぶことはあるのでしょうか。裏切りに次ぐ裏切り、助けるべき相手のヘラー大統領もすでに病魔に侵されていたのです。
最後にはロシアに捕まってしまったジャック、オードリーの死もありぜひハッピーエンドに終わる続編をと願う声は多数あがっている作品となっているのです。
24 リデンプション
この作品はたった2時間のみ、シーズン6と7をつなぐ物語です。シーズン6の3年8か月後、すべてを失い、失意のジャックは世界中を放浪し今は特殊部隊時代の同僚・カールの元に身を寄せていたのです。
カールは今は地元の子供たちの学校を運営していたのですが、大切な子供たちを拉致しようと乗り込んできたものがいました。
その相手とは反政府組織、彼らの目的は子供たちを少年兵として利用することだったのです。ジャックはそんな悲しい運命にならないようにと子供たちのために戦います。
そんな折も折、アメリカでは初の女性大統領であるアリソンの就任式が始まろうとしていたのです。もちろん今までにない新しい風が吹こうとしている時にはそれを邪魔しようとするものも必ず現れるのが世の中の常、テロの阻止も行うことが出来るのでしょうか。
24 レガシー
主人公は陸軍特殊部隊に所属する軍人エリック・カーターです。任務によりテロリスト・ハリードを殺害したエリック、無事目的を果たせて帰国した彼ですがなんとハリードの息子たちが復讐をしようとしてくるのです。
このままだとやられる、戦うことを決意します。妻のニコールは信頼する兄に預けエリック自身はCTUに、テロリストらのアジトに突入するもあと一歩及ばず彼らは逃亡してしまいました。
そのまま諦めてくれればよかったものの、なんと妻と兄が誘拐されてしまいました。政府からはアジトを空爆しても良いとの許可が下りましたが、もし実行した場合にそこで捕まっている大切なもの達の命も奪われてしまいます。絶体絶命の大ピンチです。
24感想
まず展開が全く読めないストーリーとリアルタイムで話が進んでいくのが凄く面白いです。
1話1話のストーリーが丁寧に作られていてこの先のストーリーを予想しても、いい意味で裏切ってくるですよね。
そしてドラマでありながらもクオリティ、ストーリー、伏線、どれをとっても映画並によく出来ています。
そしてテンポ感も凄くいいので見ていて飽きないし、話にどんどん引き込まれるのも24の魅力です。そして予想を裏切るどんでん返しが病みつきになる事間違いなしのドラマになっています。
話の展開が常に予想のはるか上を越えていくので一寸足りとも目が離せませんね。ジャックバウアーの勤めるCTU内部にテロ実行犯と繋がる人物がいたり時にはジャックバウアー自身が容疑者となって逃亡を図ったりと。
見ていてもまた次に誰かの裏切りがあるんじゃないかと疑心暗鬼になって見てますね。この人は信用しても大丈夫なんだろうかと。
一言で言うならば常にギリギリ紙一重のところで生き抜いているって感じですね。ある意味見終わるとドッと疲れます。
ドラマ内で進む時間と視聴している時間が一致するというリアルタイムサスペンス。次第に事件、そして迫り来る時間に追い詰められていくジャックバウアーの姿には見てるこっちもハラハラしてしまいました。
大統領暗殺というダイナミックなテーマとジャック自身の家族の物語がリンクしていくというストーリー展開にどんどん引き込まれていき、あっという間に最終話まで見終えてしまいました。
最終回の衝撃的な展開は非常にショッキングかつ魅力的なので、まだ見てない人は騙されたと思って第1シーズンだけでも最後まで見てください!その頃にはあなたは24の虜になっているはずです!
このドラマは面白かったです。ドラマだけど映画を見ている様な感覚で見る事ができました。まず、お金ね掛け方が違いますね、建物でも車でも本当に壊しているし、また、壊さなくてもその様に見せる技術的な事も凄いと思います。
重要そうな役の人でもどんどん亡くなりますし、展開が早いですよね。1日24時間で起こる内容を1時間づつ1話で見せるのも、面白い見せ方ですよね。
だから間延びが無く、矢継ぎ早な展開にハラハラドキドキしながら見る事が出来ました。初めてドラマを一気に観ました。
24は、架空のテロ対策ユニット「CTU」(Counter Terrorist Unit)を舞台とし、24時間がリアルタイムで進んでいくストーリー。
こうして視聴者目線でも「リアルタイムで物語が進んでいく」形式は初めて経験するある意味斬新なスタイルだったので、非常にワクワクしたのを覚えている。
1時間=1話、計24話となるので、勿論24話で構成されている訳だが、物語のテンポが早いので中弛みを感じることなく、あっという間に見てしまった。
主人公のジャック・バウアーが無敵過ぎる感は否めないが、これはあくまで「エンターテイメント」なのを忘れてはいけない。
海外ドラマの「24」は、事件が起こり事件を解決するための行動に24時間、本当の時間の通りにカウントダウンがされていくドラマです。
そのため1話で進む時間は本当に短いので、1話見てもあまり話が進んでいるように感じないため、次の話がどんどん見たくなるドラマです。
捜査している主人公の家族が人質になったり、信じていた同僚が裏切り者だったりと突然話が急展開するので目が離せません。
また、黒幕になっている犯人が宗教や人種差別の被害にあっていたりと考えさせられることもあります。本当にハラハラしてドキドキして目が離せないドラマです。
24はアメリカで大ヒットしたドラマなのですが、まるで映画を見ているようなクオリティと迫力がある臨場感たっぷりのドラマです。
フィクションなのですが、実際にニュースで見たことがあるような気になるネタが題材となっていて、アメリカの社会やその裏の動きなどもわかり、深いドラマとなっています。
主人公は今の時代に少ない正義感の強い人で、その人の任務は過酷なものばかりです。しかし、信頼の厚いジャックバウアー(主人公)は同僚にも恵まれ難しい難題をどんどんクリアしていきます。
ハマると時間が足りない程見なくてはいけないので時間の確保が大変でした。興味深いドラマです。
ハラハラドキドキしっぱなし。アメリカという大国の運命が毎回CTUスタッフであるジャックの手に委ねられ、愛する国や大統領を守るために奔走するジャックの正義感・使命感と判断力・行動力がすごいです。
そして政府内にもCTU内にも裏切者がいて毎回ピンチが訪れるので誰を信用して良いのか分からなくなる人間模様や、娘キムや恋人との関係などのストーリー性も見所。
個人的にはクロエ・ジム・トニー・パーマー大統領とジャックの間の信頼関係が好きです。シーズン5で毒ガスがCTU内に散布され多くのスタッフが命を落とす所が衝撃的なのとその後リン支局長が責任を果たそうと命と引き換えに窮地を救う場面は観ていて胸が熱くなりました。
とにかくジャックの正義感が半端ないです。彼の正義感の前では法律も人道主義も全く関係ありません。ただただ自分の信じる正義を貫くため、暴走しまくります。
最初はただ巻き込まれてただけだったはずなのに、正義感が勝ってどんどんどんどん自ら危険な方へ突っ走っていく。
そんなハラハラする状況の連続で、エピソードが終わる度に次の展開が気になってしょうがない状態に。一度見始めると正直止まらなくなります。
ただし、一気見は厳禁。理想は1日1エピソードのペースで、ドキドキハラハラする体験を存分に楽しんで欲しい作品です。
リアルタイム大ブーム直撃世代です。とにかく、911の後の世界観で世界の脅威は悪の帝国ではなく、実態のないテロリストという仕掛けが斬新でした。
また大統領候補が黒人だったのも、オバマ大統領の登場前だったので新鮮でした。エージェントがアクションだけでなく、ハイテク機器をあらゆる場所から操作して対応していくのも新しいものを見ているとワクワクしたものです。
シリーズの1から4くらいまでは尻上がりで面白くなっていくも、その後に初期のお馴染みメンバーが死んでいってしまったりアメリカの人気ドラマらしくグダグダになってしまうのが少し残念でした。
さいごに
本作「24」は、2000年代前半に制作されたドラマなので、2021年に観るともはや古いようにも感じられますし、ジャック・バウアーの破天荒ぶりにはヒヤッとする面もありますが、どこかスマートさが目立つ現代には失われたかのようなワイルドさを楽しめる作品だと思っています。
日本でもリメイクされて、賛否両論はあるものの、それなりに面白いとは思いますし、と吹き替え版のジャックのモノマネをする芸人(ときどきキャンプ)が登場したりと、魅力ある作品だからこそ、時代を経ても色あせない魅力があるのかなと感じます。
この機会に、ぜひ動画配信サービスにて視聴してみてください!絶対ハマりますから!